交付がいよいよ開始 マイナンバーの個人番号カードについておさらい

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マイナンバー制度が開始されてから1週間あまり。通知カードが届いてそのままにしているという方も多いと思いますが、通知カードとともに同梱されていた書類より申請することができる個人番号カードの交付が開始されたようです。今回は、個人番号カードについて、どのようなものであるのかおさらいしていきましょう。

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1)個人番号カードとは

個人番号カードとは、プラスチック製でICチップが中に入っているカードです。カードには、氏名や住所、生年月日や性別が記載され、さらにはマイナンバーと本人の顔写真が表示されます。発行の手数料ですが、当面の間は無料となっております。

今回交付されたとされる個人番号カードですが、11月の下旬ごろまでに申請書の受領が行えた発送され手元に渡っている人はマイナンバーの通知カードの発送が比較的早く行われた地域に限定されるようです。それ以降に申請した方にも順次発送が開始されます。

2)個人番号カードと通知カードの違い

それでは、個人番号カードと発送された通知カードとの違いはどこにあるのでしょうか? マイナンバーを提示する場合、マイナンバーとともに顔写真付きの本人確認書類が必要な場合があります。通知カードには写真が入っていないため、免許証などの本人確認書類が別途必要になりますが、個人番号カードであれば本人確認書類としても利用できるため、1枚で本人確認とマイナンバーの提示が済むことになります。

また、行政の手続きがオンライン上でできるようになるとされる「マイナポータル」へのログインにも個人番号カードが必須となります。煩雑な行政手続きがオンライン上で可能になるため、通知カードとくらべてもマイナンバーの利便性が高くなるといえるでしょう。

3)個人番号カードがもたらす最大のメリット

個人番号カードがもたらす最大のメリットは、民間での活用などが期待できることではないでしょうか。よくニュースでマイナンバーの活用を政府が検討しているという話を耳にする場合、その機能は個人番号カードを持っている場合にのみ、享受する場合が多いです。ですから、もしマイナンバーによる利便性を最大限享受したいのであれば、個人番号カードを申請すべきだと言えるでしょう。

4)今から申請する場合、どのような方法があるのか

マイナンバーに関して先行きが不安なので、個人番号カードの申請はしていなかったという人も多いのではないでしょうか。通知カードに同梱されていた書類がなくても、スマホやパソコンから申請することが可能です。届くのは今年の春以降になってしまう可能性がありますが、個人番号カードが欲しいという場合、申請しておくとよいでしょう。

まとめ

個人番号カードの交付も開始され、いよいよマイナンバー制度も本格的に始まっていくということがわかります。もう制度自体ははじまっていますし、今一度マイナンバーに関しての知識を整理しておくといいのではないでしょうか?

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マイナンバー制度についてもっと詳しく知るには

すべての国民に番号をつけて、税・社会保障関連の手続きに活用される「マイナンバー制度」。2015年10月からマイナンバーの通知が始まります。そして、2016年1月にマイナンバー制度が開始します。
制度開始まで間もないですが、どのような制度なのかまだ調べている段階で対策にまで手が回っていない方がほとんどかと思います。
このガイドでは、マイナンバーのスケジュールやその他知っておきたい基本知識など、マイナンバーを理解するのに必要な情報を全てまとめました。
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目次

  1. 今さら聞けないマイナンバー制度とは?
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  5. マイナンバーを提供していい範囲とは?
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