電子証明書とは何か〜千葉市長、熊谷氏の印鑑廃止発言から考える〜

今日は電子証明書についてまとめたいと思います。

千葉市長の熊谷氏も表明したように、印鑑をもって役所に手続きをしに行くのは面倒ですよね。
 千葉市長が印鑑廃止について言及したというニュースはこちらからご覧いただけます。

そこで今後、印鑑にとって代わっていく電子証明書についてまとめたいと思います。

1,電子証明書とは

電子証明書はe-Taxや電子申請など利用するときに必要となるインターネット上の身分証明書のようなものです。

e-taxは所得税や法人税の申告を
電子申請は、従業員や法人税の申告を
役所に行かず、郵送でもなく、パソコンで行える便利なシステムです。

特に、忙しい社長がこういった手続きを行わなくてはいけない中小企業には強い味方となるでしょう。
ただしこういった手続きは多くの自治体でWindowsからしか利用できないので注意が必要です。

電子証明書を発行すればe-Taxと電子申請を利用し各種手続を簡単に済ませることができます。
またe-Taxや電子申請を使うときになって、電子証明書を取得しにいくのは面倒なので、あらかじめ取得しておくといいでしょう。

2,電子証明書発行するには

電子証明書を発行できる機関は沢山ありますが、
e-Taxで利用できる電子証明書を発行する機関は11個です。
こちらからご覧になれます。

通常は、
個人の場合は市区町村役場に、
法人の場合は商業登記認証局に行き、
発行します。
発行してもらったら、ICカードリーダライタを購入し(市区町村によって対応しているものが違うのでお気をつけください)、e-taxや電子申請が利用可能になります。
自分の自治体がどのICカードライタに対応しているのかについてはこちらからすぐにご確認頂けます。

3,電子証明書発行の際の必要書類

発行の際に必要となるものは、

個人の場合、
(1) 電子証明書発行申請書(窓口で手に入る)
(2)  住民基本台帳カード(窓口で手に入る)
(3) 運転免許証など顔写真付きの公的証明書、住民基本台帳カード(ICカード)
の3つが必要となります。(ソースはこちら

法人の場合、
(1) 電子証明書発行申請書(窓口で手に入る)
(2) 申請用磁気ディスク(CD又はフロッピーディスク)
(3) 印鑑カード
の3つを管轄登記所に提出します。(ソースはこちら

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