個人事業主・フリーランスが押さえたい交通系カードは?-モバイル Suica, SMART ICOCA, PiTaPa

改札 ブログ

皆さんは、数ある交通系カードの中で何をご利用ですか?
今回は交通系カードの違いをまとめてみました。
皆さんに一番あったカードに変えてみてはいかがでしょうか?

3月に相互利用可能となった全国の交通系ICカード

交通系カードは下記のように沢山あります。

  • JR各社:「Kitaca」「Suica」「TOICA」「ICOCA」「SUGOCA」
  • 首都圏:「PASMO」
  • 関西:「PiTaPa」
  • 名古屋:「manaca」、福岡「はやかけん」
  • 西日本鉄道:「nimoca」

今年3月にこれらのカードの相互利用が可能になったこともあり、
「どれも同じなんじゃないの?」
とお考えの方も多くいらっしゃるかと思います。

しかし、実際には、機能面での違いが多く存在します。

経営ハッカー編集部では、個人事業主フリーランスに特化したカードは何か調査しました。

評価項目は2つ。

  • 時間を短縮できる「チャージ方法の便利さ」
  • 会計・経理をする上での「履歴閲覧の利便性」

特に後者の”履歴”に関しては、交通費を会計上の処理をしなくてはいけないフリーランスの方、中小企業経営者の方には重要な観点ではないでしょうか?

今回は、その二つの要件を満たしたものとして

  • モバイル Suica
  • SMART ICOCA
  • PiTaPa

の3種類を紹介、比較したいと思います。

お忙しい方は、[経営ハッカー]チャージ、履歴閲覧に特化したカード機能比較のスプレッドシートでご確認下さい

 

1、チャージ方法

スクリーンショット(2013-08-28 2.00.34)

チャージの便利さという観点で比較すると下記の通りとなります。
「モバイル Suica」

  • オートチャージに対応している。
  • おサイフ携帯対応のモバイルからいつでもどこでも、チャージを行うことができる。
  • 駅のコンビニ「NEWDAYS」や「サークルK・サンクス」「セブン-イレブン」「ファミリーマート」「ミニストップ」「ローソン」「イオン」等の一部店舗では、現金チャージも可能

「PiTaPa」

  • 関西圏ではオートチャージが可能。
  • 関西圏の一部コンビニか、あらゆる交通系ICのチャージ機でチャージ可能

SMART ICOCA」

  • SMART ICOCA は交通系ICが現金でチャージできる場所ならどこでもチャージができます。
  • 全国の公共交通機関の現金チャージ機
  • 「サークルK・サンクス」「セブン-イレブン」「ファミリーマート」「ミニストップ」「ローソン」「イオン」等の一部店舗では、現金チャージも可能

 

2、履歴の閲覧について

スクリーンショット(2013-08-28 2.01.34)

モバイルSuica、PiTaPa、Smart ICOCAの3つがいづれも優れていることが、WEBから履歴を確認できることです。
しかし、履歴が見られる範囲(時期や件数など)が違いますので、その違いをまとめておきます。

「モバイルSuica」

  • 前日までの利用分で、最大50件分まで閲覧可能
  • 26週間を経過した履歴は見れない

閲覧可能な期間はPiTaPaより長いですが、50件は意外とすぐにこえてしまうかもしれません。

「PiTaPa」

  • 半年間の履歴を全て閲覧可能
  • CSVファイルで履歴をダウンロード可能

CSVファイルで利用できると何かと便利な上、閲覧可能は履歴の範囲も広いです。

「SMART ICOCA」

  • 最大50件分まで閲覧可能
  • 26週間を経過した履歴は見れない
  • 履歴の反映には数日かかる。

モバイル Suicaと同じですが、履歴の反映に数日かかります。

まとめ

「経営ハッカー」編集部が導いた結論としては、
モバイル Suica に対応しているモバイル端末をお使いの方には、
モバイル Suica
それ以外で、関西圏にお住まいの方には、
PiTaPaを
関西圏以外にお住まいの方には、
SMART ICOCAを
おすすめします。関西圏以外の方にもJR西日本のSMART ICOCAをおすすめするのは意外かもしれませんが、実は実用的なのです。

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