償却可能限度額│固定資産を損金計上できる限度額

償却可能限度額は、固定資産を損金計上できる上限金額のこと

償却可能限度額とは、所得税法に則って計算した固定資産の償却限度額のことです。

この償却可能限度額の規定は、平成19年税制改正により廃止されました。

平成19年改正前の償却可能限度額は、有形固定資産の場合、償却可能限度額は95%、無形固定資産の場合償却可能限度額は100%となっていました。
平成19年3月31日以前に取得した固定資産については、法定耐用年数経過時点までは従前の償却可能限度額までしか償却できませんが、法定耐用年数が経過した後は、残存簿価を5年間で均等償却することができるとされています。