予定納税│税金の前払い

税額が確定する前に概算で計算

所得税の予定納税とは、納税の便宜を図り、歳入の確保及び平準化を目的としてつくられた制度です。

税額が確定してから一度にその税金を支払うことが困難だということは事業を営んでいる方なら容易に想像つくかと思います。
そのため、一年間に一回もしくは二回、前もって税金を前払いし、税金が確定したときに最終的に調整して過不足分を受け取るか、もしくは支払うことができる予定納税という制度が設けられています。

一般的には、7月1日から7月31日までの期間が第1期で、11月1日から11月31日までの期間が第2期と設定されているので、この期間に税務署長から送られてきた金額を期日までに納付しなければなりません。

金額確定の流れ

税務署長は、前年の所得をもとに今年の納税予測額を計算し書面により通知をしてきます。この手続きにより、新たな予定納税が確定するのでその金額を納付することとなります。