6月の残業で収入が減る?社会保険の仕組みと2つの対策!

6月の残業で手取りが減るってご存知でした?

4〜6月に残業をしたり、その他の理由で多くの給与を稼ぐと、手取りの収入が減ってしまう可能性があります。

ブログ画像6月12日

社会保険料と厚生年金掛け金は4〜6月の給与で決まる!

社会保険料や厚生年金の掛け金は、毎年9月に変わります。
その額は、毎年4〜6月の給与の額に応じて決まります。
つまり、4〜6月の給与が高ければ高いほど、社会保険料と厚生年金掛け金が大きくなる仕組みになっています。
この給与は、基本給だけではなく、残業代や各種手当も含まれます。

社会保険料を低く抑えるには?

社会保険料と厚生年金掛け金を低く抑えるには、2つの方法があります。

①:4〜6月は残業を少なくしよう

まず、当然ですが、4〜6月の残業を少なくするという方法があります。
不要な残業は避けて、4〜6月の給与をあげないようにしましょう。

②:保険者算定で社会保険料が減る?

業態特有の事情などで、4〜6月が特別忙しい企業もあるでしょう。
そのときは、保険者算定の申請をすることで、社会保険料を低く抑えることができます。
この申請を行うと前年7月から今年の6月までの平均の給与に応じて、社会保険料と厚生年金掛け金が決まります。
この申請を行うには、条件などもありますので、詳細は以下のリンクをご覧下さい。
参考:日本年金機構

*経営ハッカーでは書き手を募集しています。

社会保険についてもっと詳しく知るには

社会保険の手続は複雑で難しいですが、本ガイドは「そもそも社会保険とは?」という基本から、社会保険に加入すべき事業所や加入する際の手続きを、前提知識が無くても分かるように解説しました。 さらに、社会保険の 3 大イベントのうち、「定時決定」と「労働保険の年度更新」という 2 つもこのガイドで解説しています。

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目次

  1. そもそも社会保険とは
  2. 健康保険・厚生年金保険とは
  3. 健康保険・厚生年金保険の加入手続き
  4. 標準報酬月額の見直し(算定基礎届けの提出)
  5. 賞与を支給した場合の手続き
  6. 年齢に応じて発生する社会保険の手続
  7. 労災保険・雇用保険とは
  8. 労災保険・雇用保険の加入の手続き
  9. 労働保険の年度更新
  10. 年齢に応じて発生する労働保険の手続き
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