【3分で読む】メルマガの開封率を上げるメールマーケティング5か条

【3分で読む】メルマガの開封率を上げるメールマーケティング5か条

smallbusiness<Photo by Yukiko Matsuoka>

フェイスブックやツイッターはもとより、Pinterest(ピンタレスト)Instagram(インスタグラム)といった画像をベースとするソーシャルメディアネットワークまで、マーケティングに活用できるコミュニケーションチャネルは多様化していますが、デジタルマーケティングチャネルの“元祖”ともいえる電子メールも、いまだ健在。とりわけ、スモールビジネスにとっては、ブランド・ロイヤルティの醸成や新規顧客の開拓につながる、コスト効率の高い手段として、電子メールが広く活用されています。 そこで、こちらでは、定期的な電子メール配信を通じたマーケティング活動、すなわち“メルマガマーケティング”の基本となるポイントをみていきましょう。

[目次] ■1)メルマガの目的・テーマを明らかにする ■2)メルマガの登録申請・解除はシンプルにする ■3)メルマガは“斜め読み”できるスタイルに仕立てる ■4)メルマガの配信は、定期的に行う ■5)小さく始めて、大きく育てる

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■1)メルマガの目的・テーマを明らかにする

企業広報から、オンラインショップのプロモーション、お買い得商品の情報など、メールマガジンで扱うことのできる情報は多岐にわたります。それゆえ、読者に対して、事前に、メールマガジンの目的やテーマを明らかにすることが基本です。 ニュースレター、プロモーションメールなど、目的に応じて、複数のメールマガジンに分割し、読者に希望するもののみを選ばせるのも一法でしょう。

■2)メルマガの登録申請・解除はシンプルにする

メールマガジンの登録プロセスは、可能な限りシンプルにすること。個人情報の入力が細かに義務づけられているなど、煩雑なプロセスは、ユーザーから敬遠されがちです。入力を必須とする項目は、氏名、メールアドレス程度にとどめるのが賢明でしょう。 同様に、メールマガジンからの登録解除にも、シンプルなプロセスを用意すること。たとえば、配信するメールマガジンの末尾に、登録解除へのリンクをつけておき、読者が登録解除したいときいつでも、解除手続に入れるようにするのも手です。

■3)メルマガは“斜め読み”できるスタイルに仕立てる

ソーシャルメディアネットワークが普及した今日においても、ビジネス・プライベート問わず、数多くの電子メールが、日々、やりとりされています。IT情報専門サイト「IT LEADERS」の読者アンケートでは、回答者の56.5%が「1日、平均50件超の電子メールを受信している」と答えました。これはすなわち、限られた時間で、多くの電子メールが処理されていることを意味します。 それゆえ、メールマガジンは、読者がざっと目を通すだけで概要が把握できるよう、シンプルでわかりやすく仕立てるのがポイント。平易な言葉を選び、コンテンツは段落わけして読みやすくする、といった工夫が必要です。また、件名には、メールマガジンの内容を端的に示し、目を惹くようなタイトルをつけると、メールの開封率も上がるでしょう。

■4)メルマガの配信は、定期的に行う

メールマガジンは、週刊・隔週刊といったように、定期的に配信すること。配信の間隔が空きすぎると、読者から忘れられてしまい、マーケティングチャネルとしての効力が薄くなります。メールマガジンの企画・執筆・編集・配信までのプロセスをルーチン化しておくと、効率的な運営につながるでしょう。 また、メールマーケティング専用ソリューションを活用するという手段もあります。代表的なものとしては、MailChimpAWeberInfusionsoftなどがあり、これらのソリューションには、メールマーケティング活動の一部を自動化できる「オートメーション機能」も備えられています。

■5)小さく始めて、大きく育てる

他のマーケティング活動と同様、メルマガマーケティングも、地道な継続こそカギ。まずは、小さな規模からスタートさせ、配信の頻度やタイミングから、コンテンツの内容・トーンまで、細かく丁寧に改善を重ねることで、より多くの読者に長く読まれ、親しまれるメールマガジンに育てていきましょう。

 

Text = 松岡由希子

 

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