会計用語50キーワード|一般的に活用される用語集まとめ!

会計用語50選キーワード|これさえ覚えれば基礎は大丈夫!

会計用語
皆さんは、会計についてどの程度知識をお持ちでしょうか?会計のど素人でも知っておくべき最低限の知識はきちんと押さえておきましょう。今回は会計50選キーワードについてまとめてみました。是非覚えておきましょう。

[目次]
■1)あ行~さ行の言葉
■2)た行~は行の言葉
■3)ま行~わ行の言葉

■1)あ行~さ行の言葉

■1.預り金勘定・預け金 (あずかりきんかんじょう・あずけきん)
役員、従業員などに給料の支払をする場合にその一部を何かの目的で預かる時に使用する負債の勘定。

■2.後入先出法(あといれさきだしほう)
棚卸資産の払出単価の計算方法のひとつで、後に買い入れた商品から先に払い出したものとして払出単価を決定し、これにもとづいて払出価額を算定する方法。

■3.委託販売(いたくはんばい)
委託者が受託者に商品の販売を委託する販売形態。

■4. 受取手形勘定(うけとりてがたかんじょう)
流動資産-商品売買取引において、決済の方法として手形を受け取った場合に使用する勘定科目。

■5. 受取利息・支払利息(うけとりりそく・しはらいりそく)
営業外収益-預貯金、公社債、貸付金等のような金銭の運用により受け取る収益。

■6. 売上勘定(うりあげかんじょう)
収益-三分法による商品販売を記入する勘定の一つ。

■7. 売上原価(うりあげげんか)
販売商品の仕入原価等。

■8. 売掛金(うりかけきん)
商品の売上に伴う代金の決済が売上時点より後に行われる場合を、信用販売または掛販売といい、その際に生ずる未収入金。

■9. 営業外収益(えいぎょうがいしゅうえき)
主として、金融上の取引から生ずる収益と費用。

■10. 営業外損益(えいぎょうがいそんえき)
営業外費用、営業外収益の総称。

■11. 営業年度(えいぎょうねんど)
営業上の収支、損益の決算をするための年度。期間は1年以内だが期日は自由に定められる。

■12. 買掛金(かいかけきん)
商品の仕入れに伴う代金の決済が仕入れ時点より遅れて行われる場合を、信用買入れまたは掛買といい、その際に生ずる未支出金(債務)。

■13. 金融取引(きんゆうとりひき)
信用取引のうち、金銭の貸借による債権、債務の生ずる取引。

■14. 決算(けっさん)
会計期間の期末に、帳簿を締め切り、経営成績と財政状態を明らかにするための処理を行う作業。

■15. 原価計算(げんかけいさん)
工業経営においては、材料を仕入れ、自社で製品に加工して販売する。この製品を製造するためにかかった費用(原価)を計算すること。

■16. 小口現金(こぐちげんきん)
通信費、消耗品費、交通費など少額の支払いに備えて、若干の現金を用度係と呼ばれる支払担当者に前渡ししておき、用度係が必要に応じてその支払いをする。この用度係に渡される現金。

■17. 債権(さいけん)
取引により発生した売掛金、貸付金などの金銭を請求する事が出来る権利

■18. 債務(さいむ)
取引により発生した買掛金、借入金などの金銭を支払わなければならない義務。
基本的には、現金、預金、売掛金、商品、備品、貸付金、建物など企業の所有する財貨および権利で金銭的価値を有するもの。

■19. 試算表(しさんひょう)
一事業年度のすべての資産、負債、資本、収益および費用の計算結果の妥当性を検証するために作成するもの。

■20. 総勘定元帳(そうかんじょうもとちょう)
取引の記入に必要な勘定が開設された帳簿を元帳。

■21. 損益計算書(そんえきけいさんしょ)
企業の一定期間における収益と費用とを記載し、企業の経営成績を表したもので、その差額としての利益を表示する表。

■2)た行~は行の言葉

■22. 貸借対照表(たいしゃくたいしょうひょう)
企業の一定時点の資産・負債・資本を記載し、企業の財政状態を表したもの。

■23. 耐用年数(たいようねんすう)
固定資産の経済的に使用可能な期間。

■24. 中間配当(ちゅうかんはいとう)
1年決算の会社が事業年度の中間に、取締役会の決定によって、株主に分配する金銭配当のこと。

■25. 長期借入金(ちょうきかりいれきん)
社債と並んで固定負債に属するものであり、その中心的な負債。

■26. 帳簿(ちょうぼ)
簿記における記録・計算の不可欠の用具。

■27. 積立金(つみたてきん)
処分済み利益剰余金。

■28. 手形(てがた)
手形振出人 (支払人) が手形名宛人 (受取人) に対して、一定期日に一定金額を支払うことを約束する約束手形と、手形振出人が手形名宛人 (支払人) に対して、一定期日に一定金額を手形受取人に支払うことを委託した為替手形のこと。

■29. 当座借越(とうざかりこし)
当座預金残高以上に小切手を振り出した場合のその借越分。

■30. 当座預金(とうざよきん)
企業では、各種の支払いに現金通貨を用いる代わりに小切手を使用することが多い。この小切手を振り出すための預金。

■31. 内部利益(ないぶりえき)
本支店間または支店相互間など会社内部で売買された商品に含まれる利益。

■32. 暖簾(のれん)
他企業の買収、合併に当たって、受け入れた純資産よりも多額の対価を支払ったり、株式を発行して交付したとき、その差額を資産として計上したもの。

■33. 配当(はいとう)
株式会社が、株主総会の決定によって、株主に利益金を分配すること

■34. バランスシート
貸借対照表。略号はB/S

■35. 費用(ひよう)
資産の一方的な減少、資本が減少することになるもの。

■36. 費用勘定(ひようかんじょう)
費用に属する勘定。

■37. 評価減(ひょうかげん)
商品については、期末の時価が取得原価または製作価額より著しく下落し、かつ、当該資産の時価が取得原価または製作価額まで回復する見込みのない場合には、取得原価または製作価額を必ず時価まで切り下げなければならない。このように貸借対照表価額を時価まで下げることを「評価減」という。

■38. 複式簿記(ふくしきぼき)
簿記上の取引を原因と結果に分け、収支の記録だけでなく損益の計算までを行えるように工夫された簿記。

■39. 負債(ふさい)
務や未払費用、前受収益の経過勘定項目、および引当金などの貸借対照表負債の部に属する項目のこと。

■40. 不渡手形(ふわたりてがた) 
手形の所持者が手形の支払期日に取引銀行を通じて支払人の指定した銀行に手形代金の請求をしたところ、その支払いを拒絶された手形。

■41. 法人税(ほうじんぜい)
株式会社などの法人の利益(所得)に対して、国が課税する税金。

■3)ま行~わ行の言葉

■42. 前受金(まえうけきん)
受注工事や、受注品に対する代金の前受け分。

■43. 未払金(みばらいきん)
商品以外の物品を購入し、代金を後日支払う約束をした場合に生じる債務。

■44. 約束手形(やくそくてがた)
振出人が記載された金額を期日通りに支払う約束をした手形。

■45. 有価証券(ゆうかしょうけん)
株式会社が発行する株式や、国・地方公共団体が発行する国債・地方債。

■46. 利益準備金(りえきじゅんびきん)
商法の規定により資本の4分の1に達するまで積み立てられる法定準備金のこと。

■47. 利益準備金(りえきじゅんびきん)
商法の規定により資本の4分の1に達するまで積み立てられる法定準備金のこと。

■48. 利益処分(りえきしょぶん)
株主が集まる株主総会で、その会社が獲得した利益をどう使うかを決定すること。

■49. 流動資産(りゅうどうしさん)
現金化しやすい資産のこと。

■50. 労務費(ろうむひ)
労務用役を消費した(人が加工作業その他の労働をしたなど)ことで発生する原価。

■ポイントをおさらい

もう一度おさらいの意味でポイントをまとめますと

・会計のど素人でも社会人として覚えておく言葉がある
・普段の業務の中でも会計を意識すると言葉が身に付く

といったようなことになります。覚える言葉は多いですが、社会人として一度覚えれば一生の財産になります。ぜひ暗記しましょう。