8媒体でアクセス数1位を獲得したライターが教える、「読まれる文章」を書くシンプルなコツ

bunshou

いくら有意義な文章を書いたとしても、それを読者に読んで貰わなければ意味がありません。特に紙の雑誌と違ってウェブ文章というのは、読者の目に止まることが必要になります。毎日たくさんの情報が公開されるネット上において、自分の文章を読んでもらうにはどうすれば良いか? 今回は、読まれる文章を書くコツについて紹介していきたいと思います。

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読まれる文章を書くコツ

1. タイトルを工夫する

読者が記事をクリックするかどうかは、その記事のタイトルにかかっています。タイトルが注意を引くものでなければ、その記事を目に止めてもらうことは難しいでしょう。ウェブ業界には「タイトル8割」という言葉があるように、記事の価値はタイトルで8割決まってしまいます。そのくらい、タイトルづけは重要な要素なのです。

一時期「○○するための○個の習慣」とか「~~にまるための○つのポイント」のようなタイトルが流行った時期があります。その時期は、ほとんどの媒体でこれに類似するタイトルの付いた記事を見たのではないでしょうか? 読者はすでに「また○個のポイントかよ」と飽きられている印象がありますので、こういった表現は控えたほうが良さそうです。

2. 画像を工夫する

ウェブ上にはたくさんのウェブメディアがあります。これら複数のウェブメディアを眺めていると、同じような画像が使われていることに気付くでしょう(登場している人物までも一緒、という場合もほとんどです)。これは、多くのメディアが商用素材(ゲッティイメージズなど)を使っていることの証です。

商用素材はその場でダウンロ―ドできるという手軽さがありますが、上記のようにほかの媒体と画像が被ってしまうこともあります。手間ではありますが、なるべく自分(もしくはカメラマン)が撮影した写真を使うようにしましょう。なお、肝心のモデル探しですが、友人もしくは編集部の人間を使うのが、一番コストが低くおすすめです。

3. 文章の構成を考えてから書き始める

文章にはいくつかの「型」があります。例えば①冒頭文→②本題→③まとめ、のようなものもあれば、①結論→②その理由→③具体例、のようなものもあります。ウェブ文章に関していえば、どの「型」を採用しても問題ありませんが、私自身の皮膚感覚としては「結論」から述べていった文章のほうが読まれている印象です。やはりネット記事はスキマ時間に読まれることが多く、読者としては「早く結論が知りたい」という心境があるのでしょう。

なお、文章の「型」の研究には落語が勉強になります。落語にはマクラ(冒頭に話す日常的なネタ)とサゲ(いわゆる「オチ」)があります。マクラから本題に入る際の自然な流れは、文章でも応用が可能です。

4. 公開時間を工夫する

記事の公開時間はとても重要です。一般人が会社などで働いている時間帯に記事を投下しても、なかなか読まれないでしょう。例えば、朝の通勤時間帯(7時~9時)やお昼の時間(12時~13時)、帰宅時間帯(19時頃)、夜(22時頃)など、読者がスマホやPCに触れる時間に投下すると効果的です。

5. 楽しんで書く

やはり究極的にはコレに尽きると思います。文章には、書き手の思いが滲んでしまうものです。嫌々ながら書いた文章と、楽しみながら書いた文章とでは、後者の方が読者に響きますし、読まれやすいものになります。

ちなみに私は「日中はライティングの生産性が落ちる」ということをわかっているので、空気がおいしくて静かな早朝か、邪魔されることが少ない深夜に文章を書くようにしています。自分が高パフォーマンスを出せる時間帯を見つけてください。

まとめ

というわけで、読まれる文章を書くコツを見てきました。ネットは目まぐるしくトレンドが変わるので、常にそれを追いながら、文章を工夫していく必要があります。今後も、ネットに対しての飽くなき探求心と自己研鑽がカギとなるのではないかと思います。

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Text=安齋慎平

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目次

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  2. 法人の決算に必要なものまとめ
  3. 貸借対照表で会社の資産状況を把握しよう
  4. 損益計算書で会社の利益を把握しよう
  5. 法人のための税申告・納付まとめ
  6. 法人にかかる税金は9種類もある
  7. 税金を滞納したら、どんな罰則がある?
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