確定申告の所得税にかかる控除をわかりやすく解説

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1)はじめに

個人所得税の確定申告シーズンがやってきました。所得税では政策的な見地から、数多くの所得控除や税額控除の制度が設けられています。配偶者控除や医療費控除といったものは馴染みがあると思いますが、中にはあまり知らないものもあると思います。

これらの控除は確定申告のみで適用を受けることができるものと、年末調整でも適用を受けることができるものがあります。また、控除を受け忘れた場合、申告書を提出していない場合には原則として5年間は還付申告をすることができますが、既に申告書を提出している場合には更正の請求やその適用を受けられないものもあります。

制度の適用要件は詳細なものであることから、ここでは控除制度の概略を解説するに留めます。

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2)所得控除

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3)税額控除(※主なもののみ)

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4)まとめ

以上で解説した内容は、制度のイメージを理解してもらうために、正確な税法の用語を使用していないものもあり、適用要件も簡略に記載しています。そのため、実際の適用にあたっては、適用要件を満たすものであるかを十分に検討してください。また、証明書類など提出する書類が多い制度もありますので、各関係機関から交付された書類は確定申告時期まで大切に保管し、また余裕をもって事前に動いて申告期限までに必要な書類を収集するようにしましょう。

1993年3月 慶應義塾大学法学部法律学科卒業、1993年4月~1998年7月 アーサーアンダーセン税務事務所(現KPMG税理士法人)に勤務、1998年8月 都丸税理士事務所開業

千代田区にある都丸税理士事務所では、起業したばかりの方やすでに事業を始めている方、どちらも経験豊富な税理士が様々な税務サービスでサポート致します。当税理士事務所の対応エリアは、千代田区をはじめとする東京23区やその他都内の市町村、神奈川県、埼玉県、千葉県などの都内近郊エリアです。

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