個人番号カードには有効期限がある | マイナンバーの基礎知識

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施行から1ヶ月ほど経ったマイナンバー制度。まだ制度の開始の実感が沸かないという方も多いと思いますが、これから様々な制度への利用と、利便性の向上が期待されています。今回は、マイナンバーカードの有効期限について、どのようになっているのかご紹介いたします。

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1)通知カードには有効期限はない

昨年の暮れ頃に郵便で通知カードを受け取った方、もしくは郵便窓口にて通知カードを受け取った方は多いのではないでしょうか? こちらの通知カードですが、有効期限はありません。一度受け取った番号は、原則として変更ができないものとなり、かつマイナンバーの提出などで番号を確認する必要が出てきますので、通知カードは大切に保管しておく必要があります。

2)有効期限があるのは個人番号カード

それでは、通知カードから個人番号カードへ変更を行った場合の有効期限はどのようになるのでしょうか? 通知カードには有効期限はありませんが、個人番号カードには有効期限が存在します。個人番号カードを受け取るときに通知カードは返却しているはずですので、もし個人番号カードを受け取った場合、毎回有効期限が近づいたときには更新に向かう必要が出てくることが考えられます。

3)個人番号カードの有効期限は?

それでは、具体的に個人番号カードの有効期限はどれぐらいになるのでしょうか。個人番号カードの有効期限は、年齢によって異なります。20歳以上の場合、発行から10回目の誕生日まで、20歳未満の場合は発行から5回目の誕生日が有効期限となります。個人番号カードのみ有効期限が設定されている理由は、個人番号カードには顔写真が入っているため、10年や5年周期で写真を変更しないと、本人確認が正確に行えなくなる支障が出てしまうからです。

4)有効期限が近づいてきたらどうすればよいのか

マイナンバーの個人番号カードですが、有効期限の3ヶ月前から更新の手続きが可能となっています。この期間に、カードの更新手続きを行う必要があるということです。市区町村の窓口に行き、更新の手続きを済ませましょう。まだ、実際の更新手続きが行われるまで、5年以上期間が空いていることもあり、具体的な更新方法(必要な情報、持ち物など)は明らかになっていません。今後、手続き面の整備が行われるでしょうから、更新が近づいてくるタイミングで情報のチェックが必要です。

まとめ

マイナンバーのカードの有効期限は通知カードにはなく、個人番号カードを発行した場合のみ気にしなければならないトピックとなります。もし個人番号カードを発行した場合には、有効期限について早期に知り、今後の手続きに備えておくといいかもしれないですね。

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