ふるさと納税寄付額トップ 「宮崎県都城市」はなぜ人気?

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2015年も人気が継続した「ふるさと納税」。身近に控除を受けられることや、お得に地方の自治体の名産品を獲得できることから、多くの人が制度を利用しています。2015年のふるさと納税では、宮崎県都城市の寄付額が35億円にも上り、寄付額のトップになったようです。なぜ、都城市がトップになったのでしょうか。

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1)宮崎県都城市とはどんなところ?

まずは、宮崎県都城市がどういうところなのかを見ていきましょう。都城市は、鹿児島県と宮崎県の県境に位置する土地になります。かつては鹿児島藩の領土であったこともあり、薩摩の文化を色濃く残した文化が根付いているようです。「日本一の肉と焼酎、とっておきの自然と伝統」というキャッチフレーズがあり、実際に肉用牛の産出額は全国1位となっているほか、全国一の出荷額を誇る霧島酒造があることでも知られています。

2)ふるさと納税メインは特産の肉と焼酎

都城市のふるさと納税のラインナップを見てみると、そのほとんどが肉(宮崎牛や豚肉・鶏肉)と焼酎に集中しています。宮崎牛の切り落としや、ソーセージの盛り合わせなどがあり、1キロ超えなど、非常に量が多くお得感が強いのも特徴だと言えるでしょう。焼酎は100万円の寄付をすると「黒霧島」が一年分として365本送られてくるメニューがあり、そのインパクトからSNSなどで話題となりました。

3)特産品をPRのために強く押し出したことが寄付額に影響

都城市では、特産品である焼酎と肉を強くふるさと納税の贈答品として押し出しています。確かに他の自治体とくらべて見るとインパクトが強い印象を受けました。また、リピーターが多いのも特徴の1つであるようで、一度ふるさと納税で寄付を行った人がそのお得感や品物そのものに満足し、再び都城市にふるさと納税をするという好循環を生み出していることが推測できます。

まとめ

ふるさと納税によって寄附金が集まるだけでなく、ふるさと納税の利用が増加したことで都城市そのもののPRや、地元産業の活発化にも繋がっているそうです。ふるさと納税によって地方自治体が活発になることはプラスの影響が大きいことがわかります。もし、ふるさと納税を利用したことがないという人は、都城市を含めてふるさと納税を検討してみてはいかがでしょうか。

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