誰にも相談できない…中小企業の会社売却(M&A)による事業承継の相談先

中小企業を中心に、経営者の高齢化による後継者問題が顕在化しています。昨今では、実子や親族が家業を継ぐべきという風潮も薄れ、事業承継の選択肢として第三者への会社売却(M&A)を選択する企業も増えています。 しかし、経営者とは孤独なもの。M&Aを検討…

従来と何が違う?2018年に改正された「特例事業承継税制」について

事業承継をする際のリスクのひとつに、株式や資産の譲渡にかかる相続税や贈与税の負担があります。経産省の「中小企業白書」によると、親族内承継の場合において「後継者の税負担が大きい」と回答した人は64%にも上るのです。 政府もこうした事態を重く見て…

事業承継にともなう「経営権の分散リスク」はこう対処する

フリーライター(元東京国税局職員)の小林義崇です。 事業承継において、考えておかなくてはならない問題が「経営権の分散」です。先代経営者が保有していた株式が複数の相続人などに分散されると、経営方針がまとまらないなどの問題につながるからです。そ…

事業(会社)を継承した人を後押しする「事業承継補助金」とは?~会社を成長させる新たなステージ~

後継者に事業を託す事業承継は、会社の未来につなげるための絶好のチャンスです。中小企業にて後継者が先代から事業を引き継いだ場合、業態転換や新事業・新分野への進出といった「第二創業」を後押しするための補助金が国から貰えることをご存知でしょうか…

まだまだ敬遠されがち……「会社売却(M&A)」による事業承継の実際のところ

近年、少子化の影響により、後継者が見つからないという中小企業が増加しています。事業承継がスムーズにいかないため経営者が引退することができず、経営者の高齢化も進んでいる状況です。 親族や社員・役員などから後継者が決まらない場合、M&Aを利用して…

江戸時代から続く老舗お菓子メーカーを事業承継するってどんなかんじ? ~若手後継者に訊いてみた~

中小企業や小規模事業者を中心に大きな広がりを見せている後継者問題。継ぐものと継がれるもの、双方の課題を一つずつ解決することが求められる事業承継は、現在も多くの人の頭を悩ませています。 そうした中で、freee株式会社パートナー事業本部でシニアマ…

会社を継ぐことになった!後継者が知っておきたいこと

これまでの日本の中小企業では、実子が家業を継ぐケースが大半を占めていました。しかし、近年は少子化や「職業選択の自由」が重視されるようになり、そうした風習は薄れつつあります。 その中で、後継者として事業承継の道を選んだ方は、並々ならぬ志とやる…

自社の株式譲渡によって事業承継を達成するには

少子高齢化で国内市場が縮小する昨今、「後継者がいない」「今後の成長プランが描けない」といった理由で事業承継を諦める企業も増えています。そうした企業の中には、業績が好調だったり、オンリーワンの技術を保有していたりする優良企業も少なくありませ…

事業承継をする相手がいないときに検討したい「M&A」の実施手順

フリーライター(元東京国税局職員)の小林義崇です。 事業承継のパターンは、親から子や従業員に事業を引き継ぐものだけではありません。たとえば後継者が見つからないといった場合には、M&Aにより第三者に会社を売却することで事業を存続させるのも一つの…

事業承継がこじれる原因「遺留分」の問題を解決する方法

フリーライター(元東京国税局職員)の小林義崇です。 経営者が事業を後継者に引き継ぐとき、考えておかなければならないのが「遺留分(いりゅうぶん)」の問題です。とくに財産のほとんどが自社の株式という場合は要注意。ただし、生前から遺留分の問題にあ…

事業承継をドロドロなものにしないために大事なこと

平成27年からの相続税の実質増税の影響もあり、事業承継でも、財産の相続が注目されがちです。でも、実は事業承継で本当に大変なのは、親子間、親族間ならではの想いが渦巻く“ドロドロ”。回避するにはどうしたらいいのでしょうか。 承継は起業よりも恵まれて…

税負担ゼロで事業承継できる。平成30年度からますます使いやすくなった事業承継税制を解説

フリーライター(元東京国税局職員)の小林義崇です。 後継者に経営を引き継ぐために株式を渡すとき、考えなくてはならない相続税や贈与税の問題。場合によっては大きな負担となる可能性がありますが、「事業承継税制」の仕組みを利用することで、税負担の猶…

日本社会の縮図?!経営者も高齢化が進んでいる

総務省の統計によると、2017年10月1日時点での日本の人口は7年連続のマイナス。65歳以上の高齢者はなんと、総人口の27.7%を占める3,515万2,000人まで達しています。少子高齢化が進む日本の縮図とも言えるのが、中小企業の経営者の年齢です。中小企業庁によ…

後継者問題の本質はコミュニケーション不足!?当事者に聞く事業承継の課題と解決策

事業承継問題は、中小企業や小規模事業者を中心に大きな課題となっています。一方で、中小企業庁の小規模事業者持続化補助金をはじめ、事業承継を後押しする政府の動きも活発化しています。果たして、事業承継の課題の本質は何なのでしょうか。そして、後継…

事業承継問題を放置すると、22兆円の損失になる?!

少子高齢化が進む中、中小企業を中心に後継者問題に悩む経営者が増えています。そんな中、2017年に経済産業省・中小企業庁が発表した試算は衝撃を与えました。 事業承継問題をこのまま放置すると、2025年頃までの約10年間で約650万人の雇用と約22兆円の国内…

会社を継ぐって、こんなにお金がかかる?!知っておきたい「事業承継税制」

会社を引き継ぐときの費用について、「完璧に理解できている」という人は決して多くないでしょう。中小企業であっても、業績の良い優良企業だと株式の評価額が予想以上に高くなり、莫大な買い取り費用がかかることがあります。 親の所有している株式を相続す…

事業承継とは何なのか?事業継承とは何が違うのか?知っておきたい5つのステップ

「事業承継(じぎょうしょうけい)」と聞いても、ピンと来ない人も多いかもしれません。よって中には、「事業承継(じぎょうしょうけい)」と「事業継承(じぎょうけいしょう)」を混同してしまっている人もいるのではないでしょうか。 そういった誤解を解消…

ドラマ「マチ工場のオンナ」に学ぶ 事業承継と事業再生で大切なこと

昨年11月からNHKで放映され年末に最終回を迎えた「マチ工場のオンナ」は、ゲージ(基準の寸法,角度,形状などをもつ測定具)を主力製品とする町工場・ダリア精機を舞台にドラマが展開していきました。町工場が主舞台になるドラマは珍しく、最終回にはTwitte…

「経営を後継者に引き継ぐ」ーー事業承継するなら、早めに考えておくべき税金の問題

フリーライター(元東京国税局職員)の小林義崇です。 経営者が高齢化するなどして、経営を後継者に引き継ぐ(事業承継)する場合、贈与税や相続税といった税金の問題を総合的に考えなくてはなりません。今回は、事業承継に関連する基本的な税制の仕組みを解…

「事業承継はカッコ悪い」って思ってない? ~ 【その3】事業承継の魅力は、住宅のリノベーション ~

前回は復活の過程を見てきましたが、最終回は平安伸銅工業株式会社を支える組織や管理体制の今後、そして中小企業や事業承継ならではの魅力を伺います。 平安伸銅工業社内での打合せの様子 従業員が40名を超え、組織作りや業績管理でも新たな挑戦へ ——御社の…

「事業承継はカッコ悪い」って思ってない? ~ 【その2】ベンチャー型事業継承を成功に導く2つの大切な考え方 ~

前回は入社の経緯から入社後に知る会社の危機まで伺いました。今回は平安伸銅工業株式会社の復活に向けて、どのように歩み始めたのか伺います。 (かつてのオフィスの雰囲気) 商品にワクワク感がない…でも課題を共有できない苦悩 ——前回の最後に話が出た実…

「事業承継はカッコ悪い」って思ってない? ~ 【前編】与えられた役割から自分らしさを探していこう ~

竹内香予子社長、そして平安伸銅工業とは!? 皆さん、「つっぱり棒博士」をご存知ですか? 冷蔵庫から玄関まで、長短や種類の異なるつっぱり棒を巧みに使い分け、日常の暮らしで生まれる収納へのプチストレスを解消し、スペースを自由自在に確保する活用術…