自己破産をして得られるモノ、失うモノ一覧【まとめ】

自己破産とは、多額の借金などにより経済的に破綻してしまった債務者が、裁判所の許可を得ることで全ての債務を免除してもらう手続きのことです。 「全ての債務を帳消しにできる」と聞くと、債務者にとっては夢のような話に思えるかもしれませんが、当然メリ…

開業届けを出して事業主となった場合、収入が130万円未満であれば健康保険は扶養家族のままでいられるのか?

ひとくちに「起業」といっても事業規模は様々です。例えば、「夫の扶養家族になっているが、自宅で料理教室やネイルサロンを開業したい」という方もいるでしょう。 そういった方が開業届を出して事業主となった場合、引き続き扶養家族として、税金や健康保険…

開業届を出さないまま開業してしまったけど、どんな問題がある?もしくはない?

「開業届」とは、個人が事業を開始したことを税務署に届けるための書類です。同時に、事業をやめるときは廃業届を提出します。 しかし、中には「起業してみたものの、まだ儲けも少ないし…」と考えている間に開業届を出すのを忘れてしまった人もいるのではな…

開業や起業の縁起の良い日(大安や一粒万倍日)っていつ?(2018年版)

一般的に知られている「縁起の良い日」といえば、大安ではないでしょうか。結婚式が集中する日として記憶している方も多いかもしれません。ほかにも、「一粒万倍日(いちりゅうまんばいび)」や「天赦日(てんしゃにち)」、「寅の日」など、縁起が良いとさ…

退職所得とは?退職所得を受け取ったあと、確定申告はすべきなのか?

定年退職や転職などで会社を辞めたとき、一般的に日本企業では退職金を受け取ることになります。「退職所得」とは、退職により勤務先から受ける退職手当などの所得のことです。 社会保険制度に基づいて退職時に支給される一時金や、適格退職年金契約に基づい…

開業費として認められるのは、どこからどこまで?税務署への届出が関係するの?

開業にあたって、様々な手続きやパソコンなどの備品購入など、多くの費用がかかります。これは、資金に乏しいスタートアップ企業にとって、決して軽くない負担です。 開業にかかった費用は、経理上「開業費」として処理しますが、この開業費の範囲とは、どこ…

最低限知っておくべき、助成金・補助金に関する基礎知識

政府は、産業活性化のため、企業に対して様々な支援を行っています。その1つが助成金や補助金です。 創業まもないスタートアップだけでなく、事業環境の改善や新規投資をしようとする企業にとって、助成金や補助金は大きな助けとなります。そこで今回は、起…

原稿料や講演料などの報酬は所得税(および復興特別所得税)を源泉徴収しなければならない?

源泉徴収とは、「個人や法人に対して報酬・料金等を支払う際、あらかじめ所得税や復興特別所得税を差し引いた額を支払う仕組み」のことです。多くの企業では、従業員に給与を支払う際、あらかじめ住民税(都道府県や市区町村に申告納税する税金)や社会保険…

ニセ社労士に注意!社会保険労務士と「労務管理士」は何が違う?

人事・労務管理のエキスパートである社会保険労務士(社労士)。れっきとした国家資格です。一方で、社労士と混同されやすい資格に「労務管理士」があります。 それぞれの職域について理解していない人も多いのではないでしょうか。今回は、この2つの資格の…

失敗しない社会保険労務士の選び方

会社経営には、雇用保険や健康保険、労働保険に給与計算、様々な事務手続きが必要となります。税務や法律などは、専門知識が要求される上に頻繁に変更されることもあるので、外部の専門家の協力を仰ぐべきです。 今回は、失敗しない社労士の選び方についてお…

休職期間中に病状が回復せずに復職できない場合、休職期間満了時に一方的に解雇してもよいか

昨今増えている職場の様々なトラブルに、「従業員の健康問題による休職」にかかわるものがあります。休職については法律で定められているわけではないので、一般的には就業規則などで取り決められた範囲で適用することになります。 しかし、休職期間が終了し…

『確定申告ツライあるある』怒涛の40選

いよいよ確定申告がやってきます。面倒なことも多い確定申告ですが、しかし避けては通れない…ツライ…。 ということで、「確定申告ツライあるある」ベスト40をピックアップしてみました。 1.配偶者控除と配偶者特別控除の違いがわからず、とりあえずググる …

従業員が休職するとき、社会保険と労働保険の資格はどういう扱いになるのか?保険料の支払いは?

多くの企業では、従業員が私傷病で業務につけなくなった際の休職規定を就業規則で設けているでしょう。 私傷病(ししょうびょう)による休職は、あくまで労働者側の事情なので、「労働していない時間は給与もない」というノーワークノーペイの原則に基づいて…

これって脱税?最高に重い追徴税「重加算税」の判断ポイント

フリーライター(元東京国税局職員)の小林義崇です。 以前の記事で、申告に誤りがあったときや、期限内に申告できなかったときに課せられる「追徴税」について解説しました。 >>脱税は割に合わない?大きく変わった「過少申告加算税」と「重加算税」 今回は…

【創立費・開業費とは?】 法人設立登記中から経理処理体制を整える

法人を設立するにあたっては事業を考える以外にも様々な準備が必要となります。準備をするにあたっては様々な経費がかかってきますが、実際どんな種類の費用があるのか、その費用の処理はどうしたら良いのかを知っておく必要があります。そこで、ここでは創…

初年度の役員報酬はこうやって決める!役員報酬の決め方のルールとは?

会社を回しているのは社長だけではありません。特に人数規模が多くなってくると取締役や執行役員など、様々な形で会社の一旦を担っている役員が生まれてきます。当然責任も大きいため、役員報酬という形で対価が支払われていますが、この役員報酬はどのよう…

就業規則を作成するために必要な3つのコツ

社員が会社内で秩序を持って働くためのルールでもある就業規則。最近良く聞く「副業」についても会社としてのルール定めているのが就業規則となります。 ただ、会社としてのルールを決めれば良いというだけはなく、労働基準法で定められている範囲など外せな…

説得力のある事業計画書を作るには?作成のポイントと注意点を解説

融資を受ける時などに必要となるのが事業計画書ですが、初めての場合は特に、相手に納得してもらえる事業計画書を作るのはそう簡単ではありません。 とはいえ、内容によって今後の事業のサポートを受けられるかなどが大きく左右されるため、作成方法で悩んで…

【節税対策】自宅を事務所にする前に、考えておきたい税金への影響

フリーライターの小林義崇です。 最近はフリーランスの仕事や副業をされる方も増えています。ここで、迷ってしまうことのひとつに、「自宅で仕事をすべきか、外に事務所を借りるべきか」というものがあるでしょう。 自宅を仕事場にすると、一部の光熱費や家…

【年末調整】 基礎的すぎて質問するのがはばかられるけど訊かずにはいられない Q&A 14連発

年末調整の季節です。 年に1回のイベントなので、「なにをするんだっけ?」「これってどういう意味だっけ?」と思い出せないこともあるかもしれません。ということで、今さら聞けない質問&回答を14連発でお届けします。 Q1:確定申告をしますから、年末調…

【保存版】人事労務関係書類の保存期間(総まとめ)

企業が取り扱う文書には、法律で保管期限が定められているものがあります。一方で、保管期限が定められておらずとも、自社内の判断で数年にわたって保管しているものもあるでしょう。 企業のコンプライアンス遵守に対する世間の目が厳しさを増す中で、人事・…

36協定(サブロク協定)を企業側と結びたいのだが、社内に労働組合がない場合の対処法

ビジネス環境が厳しさを増す中、残業や休日出勤がまったくないという企業は、あまり多くはないのではないでしょうか。 法律上、企業が労働者に残業をさせるときには、あらかじめ「36協定(サブロク協定)」を結ぶと定められています。 しかし、実際のところ…

聴覚障害のある税理士がコミュニケーションの壁を超えるために日米でもがいた結果見えてきたもの

前回の記事では、聴覚障害がある私が公認会計士になり、監査法人でどのように働いていたかについて述べました。スタッフとしての職分であれば個人レベルの創意工夫と努力でコミュニケーションの壁は乗り越えられましたが、「海千山千の経営者と伍していくに…

「美容室のお客さんは、何にお金を払ってる?」 会社設立のプロが起業家のマーケティング支援に力を入れる理由

「美容室で髪を切ったとき、一番かっこいいのは髪を切ったときじゃないですか。それって本当にお客さんが求めてるものなんですかね?」 3,000人以上の起業家を支援してきた株式会社ウェイビーの伊藤健太代表は、多くの経営者にはマーケティングの考え方が足…

社会起業家ほどビジネスにシビアになろう ~自己犠牲だけでは社会貢献ができない理由~

NPOや一般社団法人、公益法人あるいは個人事業として社会起業を行う人が増えています。社会起業とは通常の営利目的の株式会社などの起業と異なり、環境や貧困、子どもの虐待やDVなどといった社会問題の解決を目的とし、社会貢献を行うための起業のことです。…

開業前の準備活動に要した費用はどうする? ~開業費の処理方法~

事業を始めるにあたって、机や文房具などいろいろな経費がかかります。まだ開業していないが支払いがあるものは、どのように帳簿付けすればいいのでしょうか。 開業のためにかかった費用は「開業費」で処理するのが一般的です。ここでは、「開業費」の処理方…

【法人化後の経理のアドバイス】 個人事業主が法人化した後、経理で注意すべき&間違えやすい点

法人設立は、個人事業主にとってひとつの目標となる指標です。 しかし法人化すると、以前とは会計方法が異なるため、つまずいてしまう方もいらっしゃいます。 今回は、個人事業主が法人化した後、経理で気をつけることや間違えやすい点を紹介します。 1)個…

「法人成り」した個人事業主が確定申告で気をつけるべきポイント

「法人成り」って何ですか? 個人で事業をしてきた人が法人を設立することを「法人成り」といい、ゼロから法人を設立することとは区別しています。個人事業主が法人を設立すると、持っていた資産や商品を法人に引き継ぐ処理が必要になります。 では、なぜ「…

【中期計画と予算を立てる】 開業が軌道に乗ってからの会社の未来の考え方

多くの経営者は「〇〇をビジネスでチャレンジしたい」や「〇〇を世の中に広めたい」という志をもってビジネスをスタートされていると思います。その後、ビジネスがある程度軌道に乗ってくると、経営者は次のステージを目指したくなってくるものです。 次のス…

これから独立する個人事業主が、長期・中期・短期の資金計画を立てる上で重要な3つのポイント

ITの発展や組織に属さないフリーランスの活躍により、多くの人が個人事業主として起業しやすい時代となっていますが、一方で、現在の起業後生存率は、3年で62%、5年で49%、10年で34%、15年で21%と言われ、非常に厳しい現実があります。 意気込み勇んで…

「NPO法人を立ち上げる人には、強烈な“〇〇〇”がある」 ~NPO法人専門の税理士さんは語る~

‘NPO’は、‘Nonprofit Organization’の略で、訳すと「民間非営利組織」です。 社会的な使命を達成することを目的にした組織のNPO法人は、比較的身近な存在になりつつありますが、どんな人がどのように運営しているかの内情を知る機会はなかなかありません。 N…

社会福祉法人とは? 設立要件から税金などの基本知識のまとめ

社会福祉法人は、公益法人の1つで、税制上の優遇措置が多いことも知られています。 今回は社会福祉法人の設立要件を中心にご説明します。 <関連リンク> 社会福祉法人とは?設立要件から税金などの基本知識のまとめ その2 <目次> 社会福祉法人とはどのような…

起業で「失敗しない」ための4つの「コツ」 《第3弾「資金繰り計画」》

起業で「失敗」したくないと思う方、「資金繰り計画」が必要な理由を知っていますか? 《起業で「失敗しない」ための4つの「コツ」》は、前回の《第1弾「カネの流れ」》に引き続き《第3弾「資金繰り計画」》をお届けします。 第1弾「儲けの仕組み」(htt…

信用アップのための法人設立登記を作成する方法をわかりやすく解説

法人設立登記は単なる書類作成業務ではない 法人は個人事業主に比べてメリットがあります。法人になると法人登記を避けて通ることはできません。その中でも最初の関門が法人設立登記です。法人設立登記は、必要書類や作成するために決めなければならないこと…

東京都内バーチャルオフィス85ヶ所まとめ!コスパ最強はどこ?

ここ数年、会社設立数が増加傾向にあるというデータがあり、徐々にではありますが日本でも会社設立のハードルが下がってきているように思います。 ところで、いざ起業、会社設立しようとすると、登記のためにオフィスを決めるという状況が出てくると思います…

起業で「失敗しない」ための4つの「コツ」《第2弾「カネの流れ」》

起業で「失敗」したくないと思う方、「カネの流れ」を知っていますか? 《企業で「失敗しない」ための4つの「コツ」》は、前回の《第1弾「儲けの仕組み」》に引き続き《第2弾「カネの流れ」》をお届けします。 第1弾「儲けの仕組み」(https://keiei.fre…

会社設立に最低限必要な費用はいくら? | 会社設立の基礎知識

会社設立には、事業用の物品以外にいろいろな経費がかかる 事業を行う場合、その組織の形態には様々なものがあります。最近では、一般社団法人や有限責任事業組合等、特殊な形態をとった組織・団体も多いですが、いまだにその使い勝手の良さや事務負担の関係…

個人事業主と法人の違い | フリーランスの基礎知識

独立して一からスタートしようと考えた場合、働き方は大きく分けて、個人事業主になることと法人として登記を進めることの2種類になります。法人のほうが何となく信頼を得やすいというのは分かるかと思いますが、実はちょっとしたポイントでも個人事業主と法…

株式会社設立の流れをわかりやすく解説|起業・開業の基礎知識

自分で会社を設立することは不可能ではない 会社設立は難しそうなので、専門家に任せてしまおうと考えている方もいると思います。しかし会社の設立は、その流れをつかめば自分ですることもけっして不可能ではありません。設立の手続きを自分でしたいという起…

株式会社の設立費用はいくらから? | 会社設立・企業の基礎知識

起業をするとき、まっさきに準備しなければならないのが会社設立のための手続きです。起業しようと思っても、なかなか登記に関する知識や会社設立に関する知識は持ちあわせていない人が多いのではないでしょうか。今回は、会社設立の基礎知識として、株式会…

合同会社の設立費用についてわかりやすく解説 | 会社設立の基礎知識

起業する時は、株式会社の設立を考えている方が多いかと思います。確かに法律が変わり株式会社の設立は、以前より簡単に行えるようになりました。 ただ、会社を設立する場合、株式会社ではなく合同会社という選択肢もあります。合同会社とは近年急増している…

テーマ別! 起業相談ができる専門家まとめ

事業をスタートさせるには、その業界の知識だけではなく、税務知識や(従業員を雇用する場合には)労働法制の知識など、様々な幅広い知識が必要となります。しかし、起業する人が自ら知識をつけるには時間的に限界があるでしょう。そんなときに役に立つのが…

おすすめなのは独立すること!? LGBT支援を行う税理士が解説

LGBT(エル・ジー・ビー・ティー)という言葉をご存知でしょうか。レズビアン(Lesbian)、ゲイ(Gay)、バイセクシュアル(Bisexual)、トランスジェンダー(Transgender)の頭文字で、性的マイノリティ(セクシャルマイノリティ)の人々をあらわしています…

起業当初の資金繰りの悩み 解決のための5つのポイント

会社経営では「資金繰り」がとても大事だといわれていますが、それはなぜでしょうか? 会社を経営していくうえで、「資金繰り」が重要なのは当たり前だとお感じの方も多いと思います。しかし、この「資金繰り」はちょっと難しくて厄介なものであり、実は「資…

起業をするために準備しておきたい2つのこと

起業に際して準備をしなくてはならないことは何でしょうか。会社の資産としては、「ヒト、モノ、カネ、情報」とよく言われますよね。実は、この4原則よりももっと大事な2つのことが必要です。起業の時だけではなく、起業後も会社の根幹となってくれる大事な…

起業で失敗しないために気を付けるべき10のポイント

起業という大きなチャレンジに挑むにあたり、気を付けていただきたいポイントをまとめました。 1)人をあてにしない 起業したいと口にしていると、自然と人が集まってきます。飲みの場で「将来、○○が社長やるなら、一緒にやろうよ!」とノリノリな方も少なく…

バーの開業に使える“融資制度”まとめ | 成功するために知っておきたいお金のこと

「バーを開業したい」と一口にいっても、そこまでのプロセスは皆さん一人ひとりのストーリーがあるかと思います。ビジネス志向が強い方、心地よい雰囲気の居場所を作りたい方、先代から引き継いだ方、趣味でやる方…それぞれの理由があるでしょう。 でもせっ…

上場準備の際に覚えておきたいコーポレートガバナンス・内部管理体制についての5つのポイント

はじめに 「経営ハッカー」の読者のみなさまの中には、上場を目指されていらっしゃる企業の関係者の方々も多いのではないかと思いますが、上場にあたっては、コーポレート・ガバナンス及び内部管理体制の有効性は必ず審査を受ける項目となっています。 ご参…

脱サラ起業を考える人がまずしておきたい3つの準備

これで分かった脱サラ起業、最初の一歩 脱サラして起業しよう!と真剣に考えている方は、脱サラしても何とかなるという勝算を少なからずお持ちではないでしょうか。 -しっかりと業界を研究し尽くした -業界でのコネクションを数多く積み上げることが出来た…

バー経営の成功は最初が肝心!開業時にかかる費用まとめ

「バーを開業したい」と一口にいっても、そこまでのプロセスは皆さん一人ひとりのストーリーがあるかと思います。ビジネス志向が強い方、心地よい雰囲気の居場所を作りたい方、先代から引き継いだ方、趣味でやる方…それぞれの理由があるでしょう。でもせっか…