だらしない経営者、ヤバいと感じる会社の特徴ってある?税理士さんに訊いてみた

日頃からたくさんの経営者と接点のある税理士さんや会計士さんは、きっと膨大なデータが頭に入っているはず。ひょっとして、”ダメな経営者”とか”危ない会社”の特徴・傾向を知っているのでしょうか?あれば知ってみたい気もするし、ご自身が経営者の立場だっ…

税理士の料金・報酬の相場って?見極めるコツを解説

税理士報酬とは、税理士にお仕事をお願いするときに支払う料金のことです。 税理士報酬は、月額顧問料や決算料など、年間にすると数人規模の事業でも売り上げ規模によっては百万円を超えてくることもあります。 売上から支払う大切なお金ですから、あらかじ…

「税理士って資格を持っていれば誰に頼んでも同じなんじゃ…えっ違うの!?」freeeの税理士検索サイト担当者に訊いてみた

会社を興して経営し始めると、どこかのタイミングで「税理士さんに助けてほしいなぁ」と感じることがあるはず。税理士さんがいれば助かるのはわかっているし、助けてもらえば自分は本業に集中できるのも重々承知していても、一歩を踏み出せないのは脳裏のど…

聴覚障害のある税理士がコミュニケーションの壁を超えるために日米でもがいた結果見えてきたもの

前回の記事では、聴覚障害がある私が公認会計士になり、監査法人でどのように働いていたかについて述べました。スタッフとしての職分であれば個人レベルの創意工夫と努力でコミュニケーションの壁は乗り越えられましたが、「海千山千の経営者と伍していくに…

クラウド申告freeeで税務申告業務は新しい形になる。 〜記念すべきfreeeでの法人税電子申告第1号目の会計事務所に聞く~

税理士法人ほはば 代表税理士 木村健太様(右) 会計コンサルタント 南部精佑様(左) freeeの認定アドバイザーである税理士法人ほはば様は、東京・大阪・福岡と3拠点で活動されている会計事務所です。普段からクラウドツールを積極的に活用し、税務申告業務…

聴覚障害があったから税理士になったけれど、税金実務はコミュニケーションが極めて重んじられる世界だった

渋谷のすいな綜合会計事務所の税理士、下村和也です。 私は生まれつきの聴覚障害者です。 33歳になった今でも障害は克服できていませんが、それでも会計税務の世界において聴覚障害はさほどハンデではないと思うに至りました。壁とは、自らが心理的に作り上…

士業の正しい使い分けのコツ

「税理士は必需品、弁護士はぜいたく品・・・。」 筆者が法律事務所に勤務していたころ、ボス弁(※その事務所の所長の弁護士)が顧問契約を逃がしたとき、よく言っていた愚痴です。 必需品と言われる(?)税理士から公認会計士、司法書士、社労士、弁護士等…

税務調査のシーズン到来!法人の代表者なら知っておきたい税務調査の知識

税務調査は断ることができる? 税務調査には「強制調査」と「任意調査」があります。強制調査は、令状のある強制的な税務調査であり、国税局の査察部(いわゆるマルサ)が担当しています。この査察部は脱税案件を扱っている部署であり、1件あたりの平均脱税…

創業融資獲得のための7つのポイント~銀行は社長・事業計画書のココを見る!~

中小企業・小規模事業者が融資を受ける場合、日本政策金融公庫又は地元の信用金庫、信用組合(+信用保証協会)に申し入れるのが一般的です。 これらは会社の経営状況や今後の見通しによって、どちらが借りやすいか異なってくる為、一概に比較はできません。…

簿記2級を履歴書に書く前に、知っておきたい経理でのキャリアアップとは

使える資格ランキングで長きに渡り常に上位にランクインする簿記。様々な資格が生まれる資格戦国時代に、その強さは不動といってもいいかもしれません。 筆者自身も学生時代、内定をいただいた会社から内定式までに簿記3級を取得することを課されました。内…

freeeで新たな会計事務所のビジネスを確立する ~税務顧問の新しい形、経営の意思決定に役立つ会計へ【税理士法人福島会計様】~

freeeの認定アドバイザー(2つ星アドバイザー)である税理士法人福島会計様は、freeeを活用して一般的な税務申告と試算表の作成という業務はもちろんのこと、リアルタイム経営パートナーとして、顧問先がビジネスの拡大に向けて本質的に求めているニーズを経理…

信頼できるフィナンシャルプランナーの選び方

個人の家計相談や資産設計など様々な財務状況を計画するいわゆるファイナンシャル・プランニングを作成する専門家のこと。 日本FP協会によれば、人生の夢や目標をかなえるために総合的な資金計画を立て、経済的な側面から実現に導く方法を「ファイナンシャル…

相続人からの債務整理・過払い請求時の注意点

事業を営んでいた父親が死亡し、相続が開始している場合において、その後年月を経て亡き父親が多額の借財を抱えていたことが発覚したときに、父親の事業を承継していると否とにかかわらず、相続人としてはどのように対応すればよいのでしょうか? あるいは、…

相続税と贈与税、どちらを選べば得なのか?

平成27年1月から相続税法が改正されたこともあり、最近、「相続税と贈与税、どちらの方が得なのでしょうか?」といった類の質問をよくお受けします。 その際、私は「どちらが得かは一概には言えません。財産を託される方の財産状況や相続関係、ご家庭の事情…

税理士と仲良く付き合うために、「顧問契約書」はどう交わすべきか

起業した、もしくは事業を引き継いだり社長に就任した際には、きっと経営のことで頭がいっぱいでしょう。売上をたて、事業を継続するのに精一杯かもしれません。それなのに経理、労務、諸々の契約、すべてのことがのしかかってきます。 法人が税理士を雇う場…

税理士選びと会計ソフト選び、どちらを先にすべき?

個人事業主(青色申告)・会社設立ともに、起業した場合には帳簿の作成が必要であり、税務・経営その他様々なサポートを税理士へ依頼する機会が増えていきます。 クラウドの時代において税理士を先に選ぶこと、会計ソフトを先に選ぶことのメリット・デメリット…

上手な税理士の選び方

独立して事業を開始すると、所得税や法人税の申告書の提出が必要になります。ご自身で申告するか、税理士に依頼するのが一般的でしょう。 そこで、「上手な税理士の選び方」ですが、下記の3点を意識していただけるとご自身や自身の事業にふさわしい税理士を…

公認会計士に、「ゴールデンウイーク」という言葉は(ほぼ)ない (税理士と公認会計士の違い ~後編~)

税理士と公認会計士、どちらもニュースや新聞で見聞きする職業ですが、普通に生きているとなかなか接点のない方々です。なんとなく、税理士は税金関係のお仕事であり、公認会計士は企業会計のお仕事だとはイメージできるものの、具体的な職業内容や専門領域…

税理士と公認会計士はどちらの試験が難しいですか? (税理士と公認会計士の違い ~前編~)

税理士と公認会計士、どちらもニュースや新聞で見聞きする職業ですが、普通に生きているとなかなか接点のない方々です。なんとなく、税理士は税金関係のお仕事であり、公認会計士は企業会計のお仕事だとはイメージできるものの、具体的な職業内容な専門領域…

家賃に消費税がかかる条件は?税理士がわかりやすく解説

はじめに あまり馴染みがないかもしれませんが、家賃に消費税がかかる場合があります。今回は家賃にかかる消費税について詳しく解説します。 1)家賃の取扱い 家賃に消費税が課税されるかどうかは、賃貸借契約書においてその契約が事業用か居住用かによって異…

法人税と所得税の違いを税理士がわかりやすく解説

2月中旬から3月中旬までCM等でよく「確定申告」という言葉を聞くかと思いますが、この「確定申告」は個人の所得税の申告を指しています。個人の所得税は一般的に前年1月1日から12月31日までの所得を計算し、2月16日から3月15日までの間に申告する手続きとな…

税理士が今後生きのこるためにすべきこと

1)税理士が今後生きのこるためにすべきこととは? 税理士の登録者数は平成27年10月末現在で75,601人となり、税理士数の増加による競争激化やネット集客等により顧客獲得の難化にともない、単価も下落の一途をたどっています。 上記状況から、税理士は以前よ…

融資や補助金の交付が受けやすくなる事業計画書に欠かせない4要素

あなたは、自社の事業計画書を作ったことがありますか?よく、設計図がないところに家は建たないといわれますが、事業についても、計画(目標)がないことには、結果を受けての検証もできません。しかし、多くの会社は事業計画書を作成していません。 また、…

医療費控除のレシートが不要に?マイナンバーで確定申告はどこまで変わるか

マイナンバー制度により各機関の情報が一元的に管理されることで、マイナンバーを使って源泉徴収票や健康保険・年金の納付記録などが自分の家のパソコンから取り出せるようになります。 今までは各機関で別々に管理されていたものが、一度に確認できることで…

マイナンバーで給与計算が変わる!変更点を税理士がわかりやすく解説

会社は、従業員等のマイナンバーを給与所得の源泉徴収票、雇用保険被保険者資格取得届、健康保険・厚生年金保険被保険者資格取得届などに記載して、税務署や年金事務所といった行政機関に提出する必要があります。 したがって、会社は安全管理措置等を講じた…

源泉徴収額の計算方法・税率を税理士が解説 | 計算例3選つき

(最終更新:2016年12月7日) 源泉徴収という言葉を聞いたことがあっても、では実際の計算方法など詳しいことを聞かれると、実は分からないという方も多いのではないでしょうか。 今回は源泉徴収額とはという基本的な部分から、その計算方法まで門田 知也 税…

【法改正】中小法人の税制優遇基準「資本金1億円以下」の見直しがもたらすもの

2015年5月9日に、シャープが1218億円ある資本金を1億円に減資する方針を固めたとする報道がありました。この方針の背景には二つの理由があり、一つは減資による欠損填補により配当を可能とすること、もう一つは税法上の中小法人になって税制優遇を受けること…

個人事業主の節税対策!節税本には載っていないポイントを税理士が解説

個人事業主の節税を指南する書籍は巷に溢れていますが、今ひとつピンとこない。そのような経験はないでしょうか?一口に個人事業主の節税といっても、状況は人それぞれです。 総論のような解説をすると、どうしてもピンボケが生じてしまいがちになります。そ…

マイナンバー制度最大のデメリット!?金融資産課税について税理士が解説

マイナンバー制度によって、投資で得た配当金などを預金口座等から把握できるようになることで金融資産についても把握され、現在の所得に応じた税金・社会保険料等に金融資産も含めて考慮されることが考えられます。 今回はマイナンバーの導入によって金融資…

経営者が知っておきたい予算管理の基本を公認会計士が丁寧に解説

予算管理を初めて行う場合、なんとなく手を付けてみて活用できない状況になる方がいらっしゃいます。それは予算管理のポイントを押さえていないことによるものです。 完全な予算管理をするには、損益計算書、貸借対照表、キャッシュフロー計算書の相互の関係…

マイナンバーで株式投資やその納税手続きが変わる?税理士がわかりやすく解説します

マイナンバーは株式投資に影響するの? ここのところの株価の上昇やNISA(少額投資非課税制度)の導入により、株式投資への関心が高まっていますが、2016年1月から運用が開始されるマイナンバー制度も株式投資への手続きの際に利用されます。 今回は、株式投資…

資金繰りの救世主!所得税の予定納税額の減税申請を税理士が解説

予定納税額の減額申請とは? 前年の所得税が15万円以上である個人事業主などは、今年分の所得税の一部をあらかじめ納付しなければなりません。これを予定納税といいます。 ただし、税務署より通知される予定納税額は、今年も前年並みの所得水準となることを…

有価証券報告書とは?競合分析や営業にも使える"有報"を税理士が解説

有価証券報告書とは? 有価証券報告書(ゆうかしょうけんほうこくしょ)という言葉、大企業でも管理部門の方以外、初めて耳にする方も多いのではないでしょうか?慣れた方は、「有報」(ゆうほう)という呼び方をすることが多いかもしれません。 有価証券報…

社会保険の加入義務と加入方法・納付時期を税理士が徹底解説|知っておきたい経理の基本

社会保険は種類が多く、なかなかそれぞれの加入義務や加入方法について把握するのは難しいもの。今回は、健康保険、厚生年金、労災保険、雇用保険の加入義務と加入方法について税理士が丁寧に解説します。 社会保険とは? 日常生活する中でよく耳にする社会…

所得税と源泉徴収の違いは?誤解しやすい税の基本を税理士が徹底解説

サラリーマンを経験した方は、給与額面と手取りが違う理由の1つとして、源泉徴収という言葉を聞いたことがある方も多いかと思います。「源泉」=「ものが生ずるもと」、「徴収」=「法規に基づいて、国家が税金を取り立てる」という意味ですが、所得税特有の…

住民税の普通徴収と特別徴収の違いって?税理士がわかりやすく解説

納税に関して、「所得税」は給料から源泉徴収して税務署へ納付していても、「住民税」は従業員自身がそれぞれで納めなければならない事業所を時々見かけます。 どうして給料から住民税が天引きされる会社と、そうでない会社が存在するのでしょうか? 今回は…

住民税の所得割額ってなに?税理士がわかりやすく解説します

個人住民税と法人住民税の「所得割」について解説します 住民税には法人住民税と個人住民税があり、それぞれ、主に所得割と均等割に分かれています。今回は、「所得割」とはどのような内容で、どう計算されるのかを見ていきましょう。 1. そもそも住民税とは…

現役税理士が所得税と住民税の控除額の計算方法の違いをわかりやすく解説

皆さんは、所得税と住民税の計算方法の違いを意識して節税策を考えられていますでしょうか。所得税の節税は考えていても、住民税にまでは対策が行き届いていない場合も見受けられます。そこで、今回は特に両者の控除額の違いについて解説させていただきたい…

還付申告の時期は?税理士が教える消費税の還付申告で必ず確認すべき6つのこと

消費税は商品やサービスを消費する最終消費者が負担します。 しかし、消費財の納付については、納税義務者である事業者が消費者から預かった消費税額から、事業者が支払った消費税額を差し引いた残りの金額について、国に納付します。 しかし、支払った消費…

現役税理士が個人住民税の計算方法と納付方法をわかりやすく解説

個人住民税とは? あなたは、給与明細、もしくは地方公共団体からの通知書を見て「ん?これはなんだ?」と思った経験はありませんか? 個人住民税は、ある日突然、通知が送られてきます。 個人住民税とは「都道府県民税」と「区市町村民税」の総称で、各個人…

税理士が語る法人成りのメリット・デメリットを活かした節税方法まとめ

個人事業と法人成りはどちらがお得? 個人事業者の方は、法人成りについて一度は考えたことがあると思います。また、これから起業をしようと考えている方は、個人事業者になるか、法人設立するかで悩んでいる方もいらっしゃることでしょう。 そこで今回は、…

黒字なのに倒産する理由って?公認会計士が語る資金繰りの8つのコツ

黒字なのに倒産? あなたは、どうして会社が倒産するのかわかりますか?「赤字が原因でしょ」とおっしゃる方もいらっしゃるのですが、何年も赤字を続けながら存続している会社はいっぱいあります。実は資金(お金)が無くなり支払いが全然できなくなって倒産…

現役税理士が法人住民税の概要と計算方法をわかりやすく解説|計算例つき

個人に住民税があるように、法人にも住民税があります。今回は、法人の住民税について税理士の視点も交えて解説していきます。 1)個人住民税と法人住民税の違い 1. 納税先 個人の住民税は市町村に納税します。 法人の住民税は法人所在地の道府県と市町村に…

【経営者必見】月次決算のデータを分析して大企業並みに有効活用する5つのコツ

あなたの企業では月次決算をどのように行っていますか?大企業であればともかく、中小企業は自社のデータを有効活用の仕方がわからず、経営に活かせていない企業がほとんどかと思います。 freeeをはじめとするクラウド会計ソフトは「経理作業を安価で、誰で…

【税理士・経営者必見】現役税理士が語るマイナンバー制度のチェックポイント

「マイナンバー制度」。耳にしたことはあっても、具体的な内容までは知らないという人が多いと思います。ましてマイナンバー制度への対応はまだ先の話、自分には関係のない話、と思っている人も多いかもしれませんがそんなことはありません。 今回は個人、事…

税理士になるための資格一覧と取得方法まとめ

税理士になるには、税理士試験に合格することが必須ですが、試験を受けるためには、受験資格が必要とされています。今回は、税理士になるための資格一覧と取得方法をまとめました。 1)短大や大学、専修学校の学歴による受験資格 短大や大学を卒業した人は、…

【一人経理必見】法人決算の際の税理士とのやりとりで押さえておきたい5つのポイント

一人経理ってめちゃくちゃ大変・・・ 一人経理の皆さん、こんにちは。 3月決算の法人の方は、今が一番忙しい時期ではないでしょうか。 何からやったらいいのか?税理士さんとはどんな関係を作るといいのか? 今回は、一人経理の方が押さえておきたいポイント…