英会話力ゼロだった私が、月5千円の投資で話せるようになった方法

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私は学生時代までグローバルとは程遠いところにいました。今では定期的に海外旅行へ行ったり、仕事柄日常で英語を使うことが多いですが、学生時代は受験勉強やTOEICに向けて英語の勉強を続けていたものの、「英会話」となるとどうしても苦手意識を持っていました。

そんな私が、英会話を本気で勉強し始め、1年間でTOEIC200点アップし、仕事での英会話も問題なくこなせるようになった術をご紹介します。

ただ今回は、「英会話を話せるようになった」という成功体験をご紹介する”あるある”な内容ではありません。「英会話の勉強が必要!だけれども、自己投資があまりできない」環境にいる方へ向けて、月5千円で話せるようになった方法をお伝えします。

 

突然仕事で英会話が必要に!

その後、私はやりたいことを実現するため転職をし、別の企業で営業やマーケティングの仕事をしていました。そこで転機が。会社の「グローバルへの挑戦」です。韓国や中国、ベトナムと次々と拠点が立ち上がり、グローバルメンバーとやり取りをすることが急激に増えてきました。

共通言語は、もちろん日本語ではなく「英語」。そして、日常会話ではなく、ビジネス英会話が必要になってきたのです。同僚のなかには、留学経験があったり、英会話学校に通っていたりという人もいましたが、まだ当時は若手ということもあって自己投資に使える金額も限られていました。高額費用を払って、駅前留学や短期留学という選択肢はありません。

「どうすれば短期間で、お金をかけずに英会話ができるようになるか?」

私はひたすら考え、調査をしました。

 

月たった5,000円の投資で英会話ができるようになった4つの方法

私は試行錯誤をして、次の4つの方法で英会話の勉強を進めることになりました。

  1. 最低限の英会話に使う言葉を丸暗記
  2. 日常生活で使っているもの(手帳やスマホなど)を英語に変えてみる
  3. 最安値のオンライン英会話の利用
  4. カフェで話している海外の人の話に耳を傾ける

1.最低限の日常英会話で使う言葉を丸暗記

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「Good morning!」「See you tomorrow」など中学校の教科書に載っているような英会話の基本的な文例を丸暗記することです。ビジネス英会話の基本は、日常英会話。日常英会話で必要な単語は、中学英語で一通り学んでいます。

1,000円前後で書籍が出ているので、なるべく持ち歩きやすい大きさのサイズを選んで、毎日コツコツと電車のなかで暗記していきました。続けているなかで、自分が日本語で発した言葉を頭のなかで英語に切りかえてみたり、家族や友人であれば、英語であいさつしてみたりということを繰り返します。

2.日常生活で使っているもの(手帳やスマホなど)を英語に変えてみる

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日常会話を暗記したものの、目の前にあるものの単語が出てこないなんてこともあります。例えば、「ゴマ」ってなんだろう?「効果」ってなんて言うんだろう?と。これを解消するには、日常使う手帳やスマホを英語に切り替えます。目の前の全てを英語に切り替えてみるのです。ただ1回だけではなく、出てくるたびに調べていくと日常使う英単語の語彙力がみるみる増えていきます。

学生時代、英単語を覚えるためには、書き出しではなく、ひたすら目で見て覚える訓練をして丸暗記で単語テストを乗り切っていたので、この方法は合っていたようです。

3.最安値のオンライン英会話の利用

英会話のベースができたら、実践をひたすら積んでいきます。英会話学校は高額で、当時は自己投資にそこまでお金を使えない状況でした。色々探したなかで見つけたのが、「オンライン英会話」。沢山あるので迷うかもしれませんが、金額感および予約のしやすさ、自分が学びたいカテゴリーが対応してもらえるかを基準に選びました。

ちなみに私が選んだのは、当時「イングリッシュカフェ」という名称で、現在は「イングリッシュギフト」というオンライン英会話を使いました。選んだ理由としては、回数券制度で月額で払うよりも無駄にならず料金面でも安心。当時は選択肢も少なくということもあり、こちらにしました。

その後、英会話に慣れてきたため、レアジョブを使って、レアジョブ内のテキスト(日常英会話・実用英会話等)を消化していくことを目標に進めていきました。

平日は仕事で遅くなることもあるため、土日に2コマずつ実施。これを1年間継続し続けました。「アジアン訛りが」なんて言われることもありますが、慣れるためにはまずは量をこなすことがマストです。

4.カフェで話している海外の人の話に耳を傾ける

オンライン英会話以外でも、フランクな会話を知っておくことは必要です。人の話に聞き耳を立てるのはよくないですが、カフェや街中で英語で話している人の会話に耳を傾け、どれくらい聞き取れるかを試してみました。平日よりも、休日のカフェがビジネス会話よりも、リラックスした会話が多いのでおすすめです。

青山・赤坂・外苑前辺りで遭遇することがあるので、ふらっと行ってみるとよいでしょう。「YouTube」などを活用する方法もありますが、スラングでラフな会話を学ぶには、カフェのような場所がぴったりです。

これらを4つを実践するために必要な費用は、月5,000円程度です。お金をかければできるようになるというものではなく、工夫次第で方法はあるものですね。

 

どの程度話せるようになったのか

1年間みっちり努力したことにより、まったく英会話ができなかった私ですが、仕事で英語を使うことに支障はなくなり、電話口でグルーバルメンバーと話ができ、また会議でも話ができるようになりました。何よりうれしかったのが、海外旅行で英語を話したときにも、すっと自分の言葉が通じたことです。お店や乗り物も余裕でクリアできました。

またTOEICの点数も1年間で200点以上アップ。
1年間みっちり努力したことにより、「英語や英会話ができる人」というブランディングに成功し、グローバルに関連する仕事を相談されることも増えてきました。 

 

今後について

英語が話せることで、仕事もプライベートもとても充実します。今までコミュニケーションが取れなかった人と話せるようになるので、人から得られる自分の知見も増えますし、遊べる範囲もぐんと広がります。

英会話ができるようになるには、工夫次第でお金はかかりません。
ぜひチャレンジしてみてください。

松岡佑季(まつおかゆき)
大学卒業後、教育業界・Web業界にて、営業・マーケティング・コンテンツ制作・新規事業立ち上げに従事。2016年株式会社アイレップに入社。仕事以外では、華道、筋トレ(b-monster)、ごはんとお酒がライフワーク。