インタビュー・コラム2019年10月28日(月)
IPOに導いた上場企業CFO13人が明かす「IPO虎の巻」
2008年以降、低迷していた国内IPO市場ですが、2014年を境に徐々に回復し年間のIPO企業数はおよそ100社程度まで伸びており、現在は活況といえます。
しかしながら、IPOスペシャリストの谷間真氏の著書『IPOビジネスの本質』の中で「70%の企業がIPOに失敗する」と登場しているように、IPOが狭き門であることは依然として変わりません。
IPOにおいて、資金調達から企業の内部統制まで幅広い業務を担う、企業価値の設計者とも言えるCFOの役割は非常に重要です。
そんな過酷な環境を乗り越えたCFOたちはIPO当時どのようなことに悩み、どのように課題を解決したのか、また当時を振り返って今どのように感じるのか。
今回は上場企業CFO13人から、IPOに導いた”虎の巻”について伺いました。
【目次】
- and factory株式会社 水谷亮
- Fringe81株式会社 川崎隆史
- 株式会社GameWith 伊藤修次郎
- HEROZ株式会社 浅原大輔
- 株式会社イーエムネットジャパン 村井仁
- 株式会社インフォネット 日下部拓也
- 株式会社カオナビ 橋本公隆
- 株式会社ギフティ 藤田良和
- クックビズ株式会社 岡本哲郎
- 株式会社マネジメントソリューションズ 福島潤一
- 株式会社ヨシムラ・フード・ホールディングス 安東俊
- ログリー株式会社 岸本雅久
- ロードスターキャピタル株式会社 川畑拓也
※敬称略。企業名のアルファベット・五十音順で記載