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2019年12月26日(木)

銀行もクレジットも、金融の世界を熟知したpring(プリン)荻原充彦氏が、無料送金特化アプリに拘る理由とは?

経営ハッカー編集部
銀行もクレジットも、金融の世界を熟知したpring(プリン)荻原充彦氏が、無料送金特化アプリに拘る理由とは?

お金には三大機能があると言われている。1つ目が価値の尺度、2つ目が決済、3つ目が価値の保存だ。さて、「お金のコミュニケーションアプリ、pring(プリン)」をダウンロードすると、2つ目の決済、お金を「おくる」「もらう」「はらう」以外に目立った機能はなく、あまりにもシンプルなのに驚くだろう。金融と決済の表のインターフェイスも、裏のシステムもハイブリッドに手掛けた株式会社pring代表の荻原氏は、さらにプリンのキャッチフレーズの通り、お金に「コミュニケーション」の4つ目の機能を付加し、お金の新たな価値を創出しようとしている。その発想はどこから生れてくるのか?日本で唯一の為替専業プラットフォームを標榜するプリン荻原氏に、お金の新たな価値創造と仕組みづくり、今後の展望を聞いた。

日本には「お金を回さないようにする」仕組みが多すぎる。個人の現金預金は貯まりに貯まって900兆円超え

ーまず、ユーザーのコミュニケーションを創出する無料送金アプリ、プリンとはどんなものか教えてください。

プリンは、相手にスマホでメッセージを送るような感覚で、簡単にお金のやりとりができる送金アプリです。友達との割り勘や集金、家族への仕送り、経費精算やアルバイト代の支払いをする際など、送金手数料がかかりませんので、いつでもどこでも簡単にスマホでお金のやりとりができます。全国の銀行とも提携していますので、銀行のATMで引き出すことができます。

プリンには、個人間のお金のやりとりができる機能、企業が経費精算やアルバイト代などの小口精算をする際の機能、お店が支払いに使ってもらう際の機能の3種類の機能があるスマホアプリです。

プリンという愛称には、Pay(支払い)やPresent(贈る)とRing(輪)で、コミュニケーションの輪を広げていきたいという意味が込められています。

資料:Pringでできること(PringのWebサイトより) https://www.pring.jp/pring/

ープリンには「お金コミュニケーションアプリ」というキャッチコピーをつけられていますが、そもそも、お金と人の関係に関心を持つようになったきっかけは?

僕の場合、どちらかと言えばネガティブな体験が始まりです。祖父が日本で初めてレコード店で多店舗展開をした京橋堂という会社を経営していました。父が後を継ぎ、薬局やレンタルビデオ店などの多角化経営をして、もとは裕福な家庭でした。しかし、僕が小学校5年生頃にバブルが崩壊して、家も売らざるをえなくなりました。経済的な困窮の中で両親も不仲になり、いろいろな人が離れていきました。お金があるかないかだけで、これだけ人生が変わるんだ。人と人との関係をこれだけ変えてしまう、お金って怖いなと物心がついたときからわかってしまったんですね。それがお金と人間関係の最初の印象でした。

ーその後お金に対する意識はどのように変わっていきましたか?

大学時代にコンビニの深夜のバイトをしていたときに月12万円の給料が入ったんです。その時、僕が小学校の頃からお年玉をためて、その後も毎回数千円づつ15年かけて貯めたお金が10万円でした。この現実に、なんて無駄なことをしていたんだろうと思いました。使っておけばよかったなと。

大学は経済学部で、景気循環論というゼミに入っていました。結構真面目に授業に出ていまして(笑)。そこで信用創造により預金が創出され価値交換の輪が広がり、景気は循環しながら成長していく、GDPが増大していくというロジックを学び、なるほどなと得心しました。

ところが、現実には日本ではせっせとお金を貯めて節約するのが美徳というイメージがあります。将来不安にかられてみんなでお金を貯め込むと、経済全体の成長は止まり、結果、日本では20年以上もデフレが続いています。いわゆる「合成の誤謬」です。そうじゃなくて、何かを売って価値を提供して、その対価をうけて、また新たな価値を提供すると経済が回り、いずれ日本のGDPが増えるっていう、そういうスパイラルでみんなが豊かになるシナリオにもっていかないといけないと思っていました。

ーなぜ日本はお金を回さない社会になっているのだと思いますか?

昔は貯めたほうがよかった時代もありました。1950年代、1960年代は金利が10%近くついていたわけですから。1年待てば白黒テレビがカラーテレビになった。お金を貯めて金利をつけて膨らませて1年待ったほうが良いものが買える、インフレの時代はそのほうが幸せになれた。それがデフレになって物の値段が上がらず金利もつかない状態で、お金を貯めてどうするんだとなってしまった。今の日本では経済面で心理的な将来不安が覆っているため、多くの人が経済的に自由になれず、幸せでなくなったように感じます。10代20代の人が、「老後のために貯金する」という話を聞くと、あと何十年あるんだよ!と思うわけですよ。そういう世の中になっちゃったんですよね。

金利もつかない銀行にお金を預けるというのは目的が手段になってしまっている。学校で「お金の教育」がないというのが一番の問題だと思います。

例えば、以前学生時代にトラックの運転手をしていたことがあります。朝8時就業で一日配送して夕方から夜に仕事が終わります。日中ATMに行く時間がなかなかとれないので、職場の方は、5,000円を夜間にATMで下してました。夜間手数料が200円かかることを疑問に思わず、「だってたったの200円だよ」と言うんです。でも料率にすると4%の手数料になります。そういう金融リテラシーがない人たちから搾取しているような構図は、やっぱりまずいんじゃないか、そういう金融の仕組みっておかしいよな、というのは学生時代からずっと思っていました。

理屈では考えられませんよね、預金した金利が0.0何%、それを引き出すATM手数料が1回で何百円って。本当は銀行にお金を預けるというのは銀行にもメリットがあるわけですから本来はその対価として金利があります。今はそれがただの金庫になり、引き出す時だけ手数料がとられる。時代が変わったのに、昔からの商慣習のままなのに気づかないわけです。

経済を回すにはお金が回らないといけないのですが、残念ながら今の日本は「お金を回さない仕組み」が多すぎます。だからお金が回る世界にしていきたいのです。
しかし、日本はまったく逆です。よく例に出すのが豚の貯金箱です。貯金して壊さないとお金が使えない。空かない貯金箱にお金を入れると、その時点でそのお金は死んでしまう。でもそれを見た親は、「貯金してえらいね」と子供をほめる。なんか、とてもヤバい国な気がしてきました。

ーアプリの特長として、送金手数料を無料にすることにフォーカスされていますが、その発想はどのように生れたのでしょうか?

たとえば子供が1,000円のお年玉をもらうと、それは貯金するのがいいと教えられる。日本人の貯金信仰が貯まりに貯まって日本の金融資産1,800兆円となっていますが、そのうち900兆円は現金預金なのですね。

自分のお金を下ろしたいだけなのにATMの手数料が何百円かかるとか、親が子供に仕送りをしたいのに手数料がいるとか、お金をできるだけ動かさないほうがいいんじゃないか、という心理が働きやすい構造になっているのも、お金を回すことへのハードルです。

だからもっと気軽にお金を回せるように無料送金サービスのプリンをつくりました。たとえば地元に帰って高校の友達と飲んで500円借りたときに、次に実家に帰るまで返す方法ってないじゃないですか。今はプリンを使えばリモートで1円から無料で送金できるので、自分のお金を自由に回せる仕組みができたんです。

なぜATMで自分のお金を下すのに手数料がかかるのか?

ー銀行立ち上げに関わっていらっしゃいますが、実務から問題が具体的に見えてきたのでしょうか?

大和証券が大和ネクスト銀行を設立したときに、僕は大和総研から出向したのですが、なるほど銀行はこういう仕組みになっていたのかというのを知りました。たとえば、銀行口座から他の銀行にお金を移動するとき、全銀ネットワークというシステムを経由しないといけないので、1件あたりコストが必ず160円かかります。そういう仕組みがあるため、銀行間の振込手数料はゼロにできないんです。
銀行を設立するときに、ざっくり100億円かかりました。この100億円を回収するには、利用者からなにかしらの手数料を頂戴するしかありません。
また、銀行からすると当たり前になってますが、昼間はATM手数料がいらないけれど夜間は200円かかったりします。昔は人が手数をかけてやっていたから、深夜にお金を下すのに余分な手数料がかかるのは仕方なかったかもしれません。今はシステムが自動で24時間稼働し昼も夜も人手の負担がありません。だから夜間手数料をとるっていう世の中を変えたいというのは大きかったですね。

大和ネクスト銀行とDeNAで学んだWebサービスと金融の融合

ー大和ネクスト銀行やDeNAではどのような仕事をされていたのですか?

大和ネクスト銀行では、商品企画とシステムまわりで、プロジェクトマネージャーをしていました。特に勉強になったのは、当時一緒に働いていた西井さん(現・セブン銀行)と、フリーローンを商品化したときでした。そこで西井さんから、金融商品の作り方、日本の銀行システムの仕組みやルールを学んだのですが、この時の経験が今に活きています。

その後DeNAに転職しました。決済事業を担当し、カード決済やコンビニ決済などの構造を学び、その後、Webサービスの新規事業企画室で、サービスの仕掛けややり方を学びました。金融とWebサービスの新規事業を、両方やっていた人材はほとんどいないと思います。

―その経験を踏まえてクレジットカードの加盟店手数料無料サービスSPIKEを立ち上げた?

SPIKEはクレジットカードの加盟店手数料が月額10万円までなら無料というモデルでした。カード決済サービスを安価にする一方で、クライアント企業の集客などのマーケティングやコンサルティングサービスなどのサポートに力を入れて回収するビジネスモデルでした。

日本瓦斯がクライアントだったのですが、当初はガス料金の支払いの決済にSPIKEを利用していただきました。その後、スマホのLINEアプリ上でガス器具の購入や決済ができる仕組みを構築しました。そこからWebマーケティングでガス契約の新規獲得をするコンサルティングや、テレビCMを活用したプロモーションを受注したりというプロジェクトに繋がっていきました。


このような形で大手企業何社かと提携して、エンドユーザー向けの決済手数料を我々が負担しながら、売上をアップさせるためのマーケティングやコンサルをこちらが請け負ってマネタイズしていく「金融フリーミアムモデル」の原型ができました。さらにそれを仕組み化して、プラットフォーム化したものが、プリンです。

プリンのビジネスモデルが目指すもの

ープリンの決済サービスは利用者の送金手数料が無料、加盟店の手数料は0.95%というサービスですが、具体的にはどのようなビジネスモデルなのでしょうか?

利用者の送金手数料無料化や加盟店の手数料を安価にできるのはシステムを軽くしコストがあまりかかっていないというのもありますが、一部、プリン側で銀行からの手数料を負担しています。

プリンには、いくつかマネタイズポイントがあります。1つは、企業が従業員などに支払う、BtoCの送金手数料です。たとえば社員の交通費の精算は、これまで現金で精算する場合は手間がかかっていました。振込をするにも銀行を経由すると手数料がかかります。プリンは利用者のスマホに送金するだけで精算でき、手数料も安くなっています。会社のキャッシュレス化が進み、契約社数は120社を超えてきています。

2つめは、店舗の決済手数料です。クレジットカード決済では、加盟店は一般的に3〜4%がかかるのですが、プリンを利用すれば加盟店の負担は0.95%ですみます。来年ファミリーマートでもプリンが使えるようになる予定です。

3つめは、たとえば、何か面白いネタをSNSに投稿して、それに対して100円、500円といった少額なお金で気軽に応援できる「pringのチーム」というサービスです。ファンがアーティストやアスリートを1円から気軽に応援できるサービスです。このサービスで手数料を頂戴しています。

この3つのマネタイズポイントで収益化していくのがプリンの考え方です。

日本は個人同士やBtoCのお金の流れが未発達、そこに注目

ー最近はQRコードやsuicaなどの電子マネーもあります。

支払い手段は今の日本にはあふれている。QR決済もそうですが、そもそもsuicaもクレジットカードもある。なのでC(消費者)からB(企業)のお金の流れ、支払い手段は誰もあまり困っていない。困っているのは、まず、CからCです。例えば、実家の母に500円送ることができない。ファンがアイドルに1円寄付したいのにできない。これを現金以外の手段でやりたい。BからCのお金の流れも、例えば200ポイントたまりました!となったときに今は法人から個人が200円を現金で受け取る手段がない。私たちはこのCtoC、BtoCへのお金の流れをスムーズにすることを目指しています。

ー将来的には給与振込もできるようになるのですか?

いずれ解禁されたら考えると思います。ただイメージしているのは、いわゆる通常の給与振込ではありません。たとえばトヨタやNTTのような大企業の従業員が、銀行の代わりにプリンで給与を受け取るかというと、それをやる理由はありません。そうではなくて、たとえば在留外国人の方は、日本の銀行を使うのは難しいかもしれない。その方たちがスマホでそのまま母国の家族に振り込みができたらすごく便利ですよね。

それから、これからの新しい働き方の中で、マルチワークとか副業がどんどん増えてます。たとえば、フリーランスのライターが、今日1本の記事を書いて5万円ですとなったときに、今納品したんだから本来は今お金が欲しいですよね。翌月末払いとか、なんなら180日後とか、って完全に企業目線ですよね。そういう弱い立場の人が、お金のやり取りで困る世界を変えたいんです。だから給料振込が銀行で困っていない人ではなく、フリーランスとか副業とかシェアリングエコノミーとか。報酬の少額化も起きてくると思うので、これからの新しい働き方の中で銀行振込よりスマホ受取をしたい人向けにサービスを作っていきたいです。

プリンが普段使いの財布になったときに、プリンを経費の振込口座にしていたら、いつのまにか口座にお金が入っているわけですので、それが、例えば隣のファミリーマートで支払いできるなら使われると思います。

今はどちらかというと経費精算での利用などの法人開拓に力を入れています。大企業もそうですが、数十人から数百人の企業にもお使いいただくとメリットがあると思うので、ぜひ使っていただければと思います。

お金はコミュニケーションの手段。普段使いは気持ちよさ。

ー今まで考えられなかったお金の使い方が見えてきますね。

結局、お金とは何だと考えたときに、究極的には世界共通のコミュニケーションの道具なんじゃないかと思います。少し先ですが、海外送金も視野に入れて、外国の金融機関とも話をしています。海外送金にはこれまでSWIFTという仕組みを使う必要があったのですが、私たちは安価に簡単に送金ができる仕組みを作りたいと考えています。もうすぐアジアの一部でテスト的に決済を始めます。

ー御社以外にそのような送金をされるような会社は?

送金機能がついた決済サービスなどはありますが、私たちは日本で唯一の為替プラットフォーム、日本で唯一の送金特化型チャレンジャーバンクと自負しております。

私たちは、足し算ではなく引き算でサービスを考えることを重視しています。ユーザーは手間をかけて1%ポイントがつくより、手間を減らして、ストレスなく支払いできるほうが良いと考える人は多いだろうと思っています。

たとえば、最近ワンタップでお金が送れる「スワイプ送金」という機能をリリースしました。日常使いというのは、ポイントがもらえるお得よりも、「気持ちよさ」のほうが重要だと思っています。

ーお金はコミュニケーションの道具なので自然とそういう気持ちよさを追求するわけですね。

そうですね、僕の場合、歯磨き粉のキャップをしないことが多いんですが、しないほうがストレスが少ないんです。キャップをする、キャップをはずすというちょっとしたプロセスでも、無意識のストレスがあります。例えば、ゲーム機もすぐできる場所に置いてあるか、棚にしまうかの差です。一回ゲーム機を棚にしまうと1年以上ゲームをやらなくなってしまったり。稼働率の観点からもそうした小さな1手間を減らすという発想につながっています。

金融はコミュニケーションの手段なので、手間をできるだけ少なく、やりたいときにすぐできるというのがいいんです。それを日頃から考え抜いています。

SNSのように自分の価値をダイレクトに伝えられる世界をつくりたい。

ーこれから、コミュニケーションでどういう世界をつくりたいとお考えですか?

自分の価値をダイレクトに伝えられる世界です。自分の価値って値段を付けるのが難しいですが、「こういうのやってみたんだけど?」ってやってみて、それでお金が振り込まれて来たら、ダイレクトに価値がわかりますよね。できるだけ中間者が入らず、ダイレクトに価値を受け取れるようにしたい。

例えばマイナースポーツは人気がないからお金が集まらないと言われていますが、でも「面白いと思うから100円なら出せるよ」っていう人もいるかもしれないじゃないですか?でも今はダイレクトに応援したい人に少額のお金を届ける仕組みがないから、メジャーなプロ野球などにお金が集まってしまう。マイナースポーツでも自分で面白さを発信していけば、100円を10万人から集めることができる。そういう仕組みを提供していきたい。

より気軽にカジュアルにお金を扱えるようにしたいですね。自分のお金を誰かを応援するために使うのは全然悪いことじゃない、人のためになるし。

そこで、2020年1月にはプリンの中にコミュニティ機能を搭載します。クラウドファンディングのようなこともできるようになります。これまでのように、スポンサーを募って100万円を集めたくて世界1周しました、じゃなくて、100円を1万人から広く集めるっていうイメージですね。地方にいる数万人のフォロワーを抱えるマイクロインフルエンサー達が、自分たちの価値をダイレクトにお金を変えられるようになったら、売りたくもない商材を無理にPRしなくていいですよね。そういうお金が回る世の中をつくりたいですね。

ープリンの世界観がよくわかりました。ありがとうございます。

 

<プロフィール>

株式会社pring代表取締役/CEO 荻原充彦(おぎはら みつひこ)
大学卒業後、銀座の割烹で板前、システムエンジニアを経験し、2006年に大和総研入社。情報技術研究所でアナリストを経て、2010年に大和ネクスト銀行を立ち上げ、半年で預金残高1兆円を突破。2012年からDeNAにてEC事業戦略室、決済代行事業にて新規事業の立案に従事。2014年にはメタップスに参画。株式会社SPIKE代表取締役として無料決済サービスSPIKEを3年で黒字化、営業利益1億円を達成。2017年にみずほ銀行、WiLと共に株式会社pring(プリン)を立ち上げ、同社代表取締役に就任。2018年3月に無料送金アプリ「プリン」をリリース、同年10月に日本瓦斯、伊藤忠などから12.8億円の資本調達。

株式会社pring
2017年5月設立、資本金7億3,094万円、主な株主:株式会社メタップス、株式会社WiL、日本瓦斯株式会社、伊藤忠商事株式会社、株式会社ファミマデジタルワン(株式会社ファミリーマート)、SBIインベストメント株式会社、株式会社みずほ銀行、SMBCベンチャーキャピタル株式会社ほか

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