フリーランス美容師になったら確定申告は必要? おすすめの方法をご紹介!
勤めていたサロンから独立したら、集客はどうしようか、カラー剤などの材料はどうしようかなど、考えるべきことがたくさんあると思います。
「経理」も独立したら考えるべき重要なポイントです。
この記事では、フリーランス美容師になったら必要な経理のポイント2点について紹介していきます
フリーランスになったら、どんな経理業務が必要?
サロンに従業員として勤務していた時は、所属するサロンが代わりに売上や経費を管理したり国に納税をしていた場合が多いです。
しかし独立したら、今までサロンが行なっていたそれらの経理業務を自分でやる必要があります。
フリーランス美容師に必要な経理業務のひとつに「確定申告」というものがあります。
「確定申告」とは、1年間の売上から経費を引いた額(所得)から税金を計算し、納税をする手続きです。
確定申告は税金を納めるだけではなく、申告にあたって書類を提出する必要があります。
確定申告の準備には、日々きちんと売上や経費を記録しておくことがとても重要です。
売上や経費をしっかりと管理することは、確定申告のためだけではなく、フリーランス美容師として自身のお金の流れを把握するためにも大切です。
はじめての確定申告には、会計アプリが便利
経理作業がはじめての方にとっては、確定申告の書類を一から自分で作成するのはなかなか大変です。
はじめての確定申告でも、費用を抑えつつサクッと終わらせたい方は、会計freeeのアプリがおすすめです。
会計freeeのアプリは、難しい簿記の知識がなくても、日々の売上と経費の管理から確定申告の書類作成・提出までスマホひとつでできる優れものです!
ポイント① 売上と経費は自動で登録
会計freeeのアプリと事業で使っているクレジットカードや銀行口座を連携すれば、明細を自動で取得してくれます。
明細の取得時に、必要項目を会計freeeがあらかじめ推測してくれるので、面倒な入力作業がいりません。
また現金での支払いも、レシートをスマホで撮るだけで金額や日付を自動読み込むので、溜まったレシートも転記の必要ありません。
ポイント② 質問に◯×回答すれば、確定申告書も自動で作成
会計freeeアプリの1番のポイントは、いくつかの質問に◯×で回答していけば、手間のかかる申告書類を自動で作成してくれる点です!
生命保険など、確定申告の書類に必要な情報についての質問に回答していけば、自動的に書類を作成してくれます。