ITで起業|個人が活用できるクラウドプロジェクト管理ツール5選
自己管理がしやすくなるクラウドツールを集めました!
フリーランスで働いている人なら、仕事のスケジュール管理に頭を悩ませる場面に出くわしたことがあるでしょう。複数プロジェクトがきちんと同時進行できて、進捗がわかりやすい便利なクラウドツールをまとめました。
<目次> ・プロジェクト管理クラウドツール5選 1)Brabio! 2)サイボウズLIVE 3)backlog 4)Teamoffice 5)ジニーフレーム まとめ
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プロジェクト管理クラウドツール5選
1)Brabio!
ガントチャートの作成のしやすさはトップレベルです。とくに直感的な操作でらくらくなのが日付設定。カレンダー上でマウスをドラッグ&ドロップするだけで期間設定が完了します。「日・週・月」や「担当者別」といった表示切り替えも一瞬です。もちろんスケジュール管理といえば今でも根強く使われているExcelにも対応するため、ファイル書き出し機能が付属されています。フリーランスでも複数のプロジェクトを細かな項目ごとに進行していく場面も多いはず。フリープランでも2プロジェクトまでカラフルな横断表示ができます。
2)サイボウズLive
ブラウザだけでいつでもどこでもプロジェクト管理ができるのが魅力です。パソコンへのインストールやスマホへのアプリ導入に左右されないから、使い勝手は最高です。現在、完全無料で利用することが可能です。メイン機能は無料チャットや無料グループウェアですが、フリーランスで活用するのにもとりわけスケジュール表示は見やすさ抜群です。カレンダー、ストレージ、ToDoリストからはじまり、多彩な機能を備えているので利用の仕方に合わせて「偏った」使い方をするのもよいでしょう。
3)Backlog
プロジェクト管理ツール中でもひときわインターフェースが親しみやすく使いやすいと評判です。タスクの一元管理はもちろん、ガントチャートやバージョン管理も入力しやすい画面になっています。打ち合わせなどでとっさにプロジェクト進行状況が知りたいとき、スマートフォンからチェックできるので便利です。 有料が前提で、30日間無料トライアルの後は3つのプランの中から選択します。フリーランスで使うにはそれなりのプロジェクト規模を抱えるようになってからで十分でしょう。
4)TEAMoffice
個人で使うよりはフリーランスが複数の外注先と連携してプロジェクトを進めるときに便利なツールです。プロジェクト管理とファイル管理の機能が丁寧に作られていて、進捗率が数字で表示されるところなど、モチベーションをアップさせてくれます。モバイルオフィスがすぐできる、スマートフォン向けアプリも登場していて、出先でもリアルタイムな情報共有を実現します。
5)ジニーフレーム
シンプルな使い勝手で重要な要素をちゃんと押さえられるクラウド型プロジェクト管理ツールです。「プロジェクト」「マイルストーン」「タスク」の三大要素を中心に、進行管理の要所要所で一元管理できます。依頼内容やプロジェクトの進捗がわからなくならないように、客観的な目でプロジェクトを見つめ直すことが可能です。使っていく感覚としては様々なメモをぺたぺた貼り付けるイメージとなるよう開発されています。
まとめ
特に一人で働くようなフリーランスほど、次々やってくる以来の進捗を把握しておくのは大変なはずです。手帳やグーグルカレンダーでは複雑な作業工程を一目でチェックするのも難しくなります。主に開発系のプロジェクト管理で使われてきたクラウド型プロジェクト管理ツールも使い方次第で個人のプロジェクト管理に強い味方となってくれるでしょう。
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