【PR】テクノロジーが、世の中を、常識を変えてきた。未踏へ挑むリスクに共に挑戦したい。
編集部註:本記事は、カウンティア株式会社が運営するメディア「BAND of VENTURES」からの寄稿です。
2015年にEast Venturesに⼊社し、現在はジラフとAppBrewの社外取締役務める傍ら、popshoot、PATRAの監査役などを歴任する⾦⼦剛⼠さん。投資をする上で重視していることから、さまざまな企業から役職を任される裏に隠された投資家としてのスタンスまで、金子さんの素顔に迫った。
プロフィール
名前:⾦⼦ 剛⼠ (Takeshi Kaneko)
所属団体: East Ventures
大学: 同志社⼤学
キャリア
2015年East Ventures⼊社
2018年ジラフ社外取締役就任
2019年AppBrew社外取締役就任
2019年popshoot監査役就任
2019年PATRA監査役就任
East Ventures パートナー
起業家の長所を見抜き投資を決定
Q 金子さんの投資の方針を教えてください。
我々の投資の特徴として、その多くが創業登記直後の非常に若いステージの会社、ということがあげられると思います。その意味で、投資の方針としては「時間軸のリスクを取ること」と言えるかもしれません。
創業直後のタイミングは、ピッチ資料くらいしかなく、仮説検証も済んでいないという会社が多いです。そのため、そういった会社にまずは仮説検証の費用を提供するような感覚を持っています。
シードで出資をすると、「セイムボート」と表現したりもしますが、早期の段階から起業家と同じ船の乗組員になります。つまり、出資させていただいた時点以降の、長きにわたる挑戦の旅路において、起業家と僕らシードVCの利害は一致しているのです。「同じ船に乗って、同じ方向を向いて、リスクを取って進んでいく」、この起業家とシードVCの関係性というのが好きでこの仕事をしています。
----続きはBAND of VENTURESで----
※ここからは別サイトに遷移します