2016年02月03日(水)0ブックマーク

マイナンバーをクラウドサービスで管理するメリットとは

経営ハッカー編集部

cloud 2016年1月よりスタートしたマイナンバー制度。制度の開始に合わせて、金庫などのセキュリティに関するグッズなどの売上が好調なようです。また、サービスとしては、クラウドでマイナンバーを管理するサービスに注目が集まっています。今回は、マイナンバーをクラウドサービスで管理するメリットを会社目線で紹介したいと思います。

1)コスト面で割安になる

中小企業にとって、マイナンバー制度で頭を悩ませるのは、管理体制の構築にコストが膨大にかかることではないでしょうか。もし、マイナンバーを社内で管理することになれば、人数は少ないにも関わらず、オーバースペックなシステムを導入してしまい、コストがムダにかかってしまう問題が生じてしまいます。クラウドサービスは人数によって金額が決まっているものが多く、コストが比較的低く抑えられるというメリットがあります。

2)制度の改正にいち早く対応してくれる

マイナンバー制度はもうスタートしておりますが、制度の仕組みを含めて、今後どのような制度になっていくのかは不透明な部分も多く、会社にとっては制度の改正があるたびにいちいち対応を考えなければならないという問題もあるでしょう。クラウドサービスはオンラインで日々アップデートがされています。ですから、法改正がある場合でもソフトの買い直しなどの必要はなく、どんどん対応してくれることが期待できるでしょう。

3)セキュリティ的に安全

クラウドサービスで気になるのは、情報の流出や漏洩などではないでしょうか。マイナンバーを漏えいさせてしまうと重い罰則を受けることもあり、リスクはなるべく減らしたいというのが中小企業の本音だといえるでしょう。

マイナンバーをオフィスで管理する制度や体制は整っているでしょうか? 世の中で起きている情報漏えい事件の多くは、人為的なミスによるものだそうです。クラウドサービスを利用した場合、セキュリティは常に厳重なものを利用してくれますし、細心の注意を払っているはずですから、体制がまだできていない場合は、社内で管理するよりもむしろ安全だといえるのではないでしょうか。

まとめ

クラウドというと何か怖いイメージがある方も多いと思いますが、中小企業のマイナンバー管理にではメリットが非常に多い利用方法になり得ます。セキュリティの心配があるという方は、マイナンバー対応のクラウドサービスに実際に問い合わせてみて、信頼できると思ったところを利用してみると良いでしょう。

関連記事

今さら聞けないマイナンバー制度(番号制度)とは?重要ポイントまとめ

シェア0
ツイート
ブックマーク0
後で読む

この記事の関連キーワード

ボタンをクリックすると、キーワードをフォローできます。

関連する事例記事

  • 経理の基礎知識07月12日経営ハッカー編集部

    収入印紙の金額はいくらの領収書から?印紙税の金額一覧と注意点

    0ブックマーク
  • 経理の基礎知識07月12日経営ハッカー編集部

    収入印紙はなぜ必要?今さら聞けない収入印紙を貼る書類とは

    0ブックマーク
  • 経理の基礎知識2018年06月12日経営ハッカー編集部

    未納NGな「国民年金保険料」のおトクな払い方

    0ブックマーク
  • 経理の基礎知識2018年02月14日経営ハッカー編集部

    3つの要素で決まる、土地や建物を売却したときの所得税

    1ブックマーク
  • 経理の基礎知識2017年12月01日経営ハッカー編集部

    【節税対策】自宅を事務所にする前に、考えておきたい税金への影響

    0ブックマーク
関連記事一覧
経理と労務 まとめて効率化
無料会員登録で限定記事が読める