2016年07月04日(月)0ブックマーク

NPOが寄付金を募ったり、お金を集めるのに便利なツールを紹介します

経営ハッカー編集部

クラウドファンディング NPO法人は非営利とは言え、継続的な運営のために「お金」は切っても切り離せないものです。NPOを含め、どんな組織もその活動を行うためには、現金が必要。今回は、NPOの方にとって「お金」を集めるために便利なクラウドファンディング・ツールを紹介します。

なお、クラウドファンディングとは群衆(crowd)と資金調達(funding)を組み合わせた造語で、インターネット上でクリエイターや起業家が不特定多数の人から資金を募ることを言います。

①CAMPFIRE(キャンプファイアー)

メリット①:日本国内では有名なクラウドファンディングサイト。 メリット②:国内では最安値の手数料5% 特徴:アート、コミュニティといったようにカテゴリー分けがしっかりとされている。 https://camp-fire.jp/

やり方はシンプル。プロジェクトをWebサイト内で立ち上げて、資金を募ります。 その後、応援しれくれた人に対してはお金ではない、何らかのリターン(モノ・サービス・体験)といった、そのプロジェクトでしか体験できないものを返すことができます

CAMPFIRE1 CAMPFIRE2

2016年6月中旬時点で、1,300件以上のプロジェクトが 65,000人以上の人々から 総額約6億円を集めています。

NPOで検索したところ、3件HITしました。 https://camp-fire.jp/projects/search?word=NPO

②READYFOR(レディーフォー)

メリット①:国内最大規模のクラウドファンディングサイトなので、人の目に触れる可能性が高い メリット②:日本で初めてのクラウドファンディングなので、注目度が高い メリット③:掲載することで、多くの方々に活動を知ってもらいやすくなる 特徴:社会貢献や、NPO法人がより多く集まっている。

READYFOR1 READYFOR2

2011年3月のオープンから、4,470件以上のプロジェクトの資金調達を行い、日本最多の17万人から25.8億円以上の支援金を集めているそうです。

ためしに「NPO」で検索したところ、なんと560以上ものプロジェクトがHITしました。 https://readyfor.jp/projects?q=NPO

③gooddo(グッドゥ)

メリット①:スマートホンで支援を行うことができる手軽さがあるので、資金を集めやすい メリット②:サイト内でイイね!や毎日のクリックをするだけで、NPO/NGOを支援することができるので、資金を集めやすい 特徴:NPO法人/NGO法人に特化したサイトなので、NPO支援を行いたい人に直接リーチすることができる

gooddo1

gooddo2

gooddoは自分の応援したい社会貢献団体を、誰でも簡単に無料で支援することができるプラットフォームです。現在100団体以上の社会貢献団体が登録しています。

NPO、NGOを検索してみると、「Facebookでファンの多い団体」「『動物の保護』の活動に関わっている団体」「『芸術・スポーツ』の活動に関わっている団体」、「『出産・育児・子育て』の活動に関わっている団体」、「『防災・被災地支援』の活動に関わっている団体」等が見つかります。 http://gooddo.jp/gd/group/?ref=gn

まとめ

以上、クラウドファンディングで資金調達する方法を紹介しましたが、実はNPO法人はクラウドファンディングではなく、通常の会費で集めるのがスタンダードです。

ちなみに、NPO法人には、主に「正会員」「賛助会員」等がありまして、社員(正会員)10人以上存在していることがNPO法人成立の絶対条件です。NPO法人を設立するためには社員(正会員)を10人以上集めなければいけません。

NPO法人の構成員を、NPO法上は「社員」と呼びます。社員ではなく、「正会員」と呼ぶNPO法人もあります。この「社員」(正会員)は、総会の構成員で、総会の議決権を持ち、そのNPO法人の定款で決められた重要な事項の決定に関与することができます。

そういった会費という形で資金を集める体制があると、安定的な収入を得ることができます。会費は透明な運営をし、適切に開示(決算)していることが非常に重要です。

また、NPO法人は株式会社同様に期の終わりには決算が訪れます。しかし、通常の会計ソフトではNPO会計基準に準拠した書類を作成できないケースがほとんど。
freeeは”NPO会計基準に対応している唯一のクラウド会計ソフト”として、3,700を超えるNPO法人にご利用されています。
会計作業で貴重な時間を浪費したくない方はfreeeを活用し、経理・会計等のバックオフィスにかかる作業時間を効率化することをおすすめします。

→NPO法人の会計を始める

→freeeについて詳しく

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