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2013年12月17日(火)

フリーランスエンジニアになり青色申告の申請・開業の届出を出した話

経営ハッカー編集部
フリーランスエンジニアになり青色申告の申請・開業の届出を出した話

個人事業主になったら青色申告の申請・開業の届出をだそう!

*税務署で撮った写真

青色申告,税務署

今年からフリーランスという響きに憧れ、フリーのエンジニアで食べようと独立しました。そんなこんなで、青色申告することになった僕の失敗談?を今回はお話したいと思います。みなさんのお役に立てれば嬉しいです。

*今回の記事は、フリーランスエンジニアの方の投稿になります。

青色申告するには事前の申告が必要だった

フリーランスをやる上で一番気になったのはやはり「税」。住民税、事業所税、所得税、…何がなんやら。他にも年金やら保険やら…頭が痛いです。とりあえず、少しだけ税務に詳しい知人に話しを聞いた所、青色申告と白色申告がある事を知りました。申告に関する僕の理解は以下のような感じでした。

青色申告

複式簿記をしてちゃんと経費や所得を算出して税申告をする。 65万の所得控除だったり特典がつく

白色申告

経費の管理とかはかなり大雑把でオッケー。しかし青色申告の特典がない。 最近は青色申告に関する記事もネットに落ちてるし、余裕だろう、と思ってましたた。そんな訳で正直、税務の事は考えるがめんどうだったので先延ばしにしていました。ところが、税務に詳しい知人から「青色申告は事前の申告が必要」という事を聞かされました。 急いで税務署に駆け込みました

青色申告 税務署の方に聞いたところ、個人事業を開始する方は、「個人事業の開廃業等届出書(開業届)」を、そして「所得税の青色申告承認申請書」を提出しなければならかったのです。なんとか、個人事業主として青色申告ができるようになりましたが、僕みたいにズボラな方は注意して下さい。ちなみに、届出自体は、簡単に提出することができます。

個人事業主になって青色申告するのに必要な2つの書類

開業後1ヶ月以内に「個人事業の開廃業等届出書」 開業後2ヶ月以内に「所得税の青色申告承認申請書」 を税務署に提出しなければなりません。あとで慌てないためにも独立したら、早めに出しましょう。

 

<青色申告に関するすべての疑問を解決したい方はこちら>

・「青色申告ガイド|青色申告に関する疑問をすべて解決【永久保存版】

 

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